合い言葉「いかのおすし」で、自分の身を守ろう
- 公開日
- 2013/06/25
- 更新日
- 2013/06/25
五小ニュース 平成25年度
1年生では6月20日に「防犯教室」が行われました。
入学後2か月が経過していますが、「不審者というのはなかなか見分けが付かない」ということをまだ子どもたちは理解できていないようです。そこでもし不審者に出会ってしまったらどうしたらよいか、その対処のしかたなどを学びました。
今回は、鎌ケ谷警察署の方に来ていただき、DVD「あぶないとき、どうする?」を見たり、よい子の約束として、合い言葉「いかのおすし」を学びました。また、実際に声を掛けられたらどうしたらよいかを、警察署の方にご協力いただき実演練習をしました。
学区によっては、長い道のりをかけて登下校する児童がいます。比較的交通量の多い道路ですが、いつ不審者に遭遇するかは分かりません。この機会に登下校の時や、遊びに出かける時の注意点について、ご家庭で話題にしてみてはいかがでしょうか。
※「いかのおすし」は、不審者に出会ったときの合い言葉です。
ご家庭でもご指導の際に活用してみて下さい。
知らない人について「いか」ない
知らない人の車に「の」らない
「お」お声(大声)を出す
「す」ぐにげる
何かあったらすぐ大人に「し」らせる