1月6日(月)3学期始業式 2(代表の言葉)
- 公開日
- 2025/01/16
- 更新日
- 2025/01/16
学校の様子
各学年の代表生徒の言葉です。「1年の計は元旦にあり」と言われますが、学年の他の生徒の模範となるような内容でした。以下に話の内容抜粋したものを紹介します。
◆1年生代表「目標の1つ目は、メリハリをつけて生活するということです。集会や授業中に前を向いていない人がいました。直すためには、一人一人の意識が大切です。2つ目は、先のことを考えて行動するということです。提出物は同じ人が忘れていることがありました。やり取り帳を上手に使うなどの対策を立てることで忘れにくくなると思います。反省点をそのままにするのではなく、改善する気持ちを持ち努力していきましょう。今年の4月には2年生に進級します。自分たちの行動を後輩の1年生が見て、すごいと思えるような行動をしていきましょう。」
◆2年生代表「私たちはこの3学期を「3年0学期」と考えています。この3学期を通して、自分自身の目標を明確にし、次の学年に向けて準備を整えていくことが大切です。私たちは本格的に受験という大きな目標に向けて動き始めます。また、修学旅行や予餞会の準備も大切な活動です。みんなで協力しあい、楽しく学びのあるものにしていきましょう。予餞会では卒業される先輩方に感謝と尊敬の気持ちをしっかりと伝えられる場にしたいです。学校生活や受験勉強の両方に全力で取り組み、3年生のスタートを良い形で迎えられるように努力していきましょう。」
◆3年生代表「私たち3年生にとっては、この第三中学校に通う最後の学期です。3学期には私たちのこの先を決める大切な入試があります。入試は一度きりしかないため、たくさんの不安と恐怖がつきまといます。そんなときに信じられるのは自分自身です。これまで重ねてきた努力は無駄ではなく、自分を支える大きな力となります。この3学期を後悔や不安ばかりの学期でなく、感謝と喜びで包まれる学期にしたいと思っています。 卒業式では最高学年としてたくさんの人にすばらしい学年だったと言ってもらえるように。Team Greenとして胸を張って「素晴らしい3年間だった」と言えるように。1日1日を大切に過ごしていきたいです。」