校章の由来

校章の意味

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■ 校章について ■

(1)経過

学校創立時の昭和51年に全校生徒及び保護者から広く校章を募集します。 しかし当選作品としての該当がなく、内藤裕初代校長先生がデザインすることになり、職員会議、PTA役員会の承認を得て決定しました。

(2)デザイン

鎌ケ谷市の市木「もくせい」をモチーフとして構成されたもので、「もくせい」の三枚の葉と花をデザインしたものです。三枚の葉は、「知育」「徳育」「体育」の教育の理想を表し、葉脈の広がりは限りなき「発展」と「希望」を表しています。

また、中央の円は三者の円満な発達を希求するもので、情操豊かで、気品にあふれ、そしていかなる困難にも打ち勝って育っていく強靱な意志と体力を持った生徒達がこの学校に育っていくことと共に、さらに将来において社会に大きく貢献することを祈願してデザインしたものです。