２４日（木）、柏の葉運動公園陸上競技場において、第２５回葛南地区中学校新人駅伝競走大会（葛南駅伝）が開催されました。男子駅伝の部、女子駅伝の部、そして駅伝登録選手以外の女子ロードの部、男子ロードの部の種目があります。男子ロードの様子です。陸上部以外の選手が多くエントリーし、冬季トレーニングの成果を発揮していました。

　次は女子駅伝。男子１年駅伝と同スタートです。本校Ａチームは、１走　守屋千里さん、２走　沼中美緒さん、３走　筒井優さん、４走　水澤聖菜さん、５走　薄井紫紗莉さんです。１走の守屋さんの粘りの走りから全員で襷をつなぎ、８位となりました。よい走りでした。

　女子駅伝には、１年生で構成されたＢチームもエントリーしました。１走　鶴若愛海さん、２走　津久井凜さん、３走　村田奈優さん、４走　鈴木優奈さん、５走　大野華歩さんです。Ｂチームは１２位でした。

　男子駅伝の様子です。１走　落合涼翔くん、２走　岡本蓮哉くん、３走　保泉優斗くん、４走　小堀海翔くん、５走　早川真生くん、６走　清水頭驍くんです。１走の落合くんの区間６位の力走が光りました。その襷を全員でつなぎ９位となりました。地力がついてきているのがよくわかる結果でした。がんばりました。

　閉会式のあとに、全員で集合写真を撮りました。昨日は北風が強く、選手も役員の先生方も本当にお疲れ様でした。

　千葉県中学生強化卓球大会が八千代市民体育館で開催され、藤ケ谷太一くんが出場しました。同じ卓球部の青木くんと鈴木くんの応援を背に受け、積極的なプレーが光りました。初戦をフルセットで突破し、2回戦も善戦しましたが惜しくも敗戦しました。本人はもちろん、応援にいった生徒にもとても良い経験となりました。引き続き卓球部の応援をお願いします。

　２３日(水）、１年生は「空間図形」を学習しています。この授業では、数種類の正多面体の特徴をまとめていました。面や辺の数を模型を使って調べました。

　別のクラスです。もう少し進んで、回転体を勉強していました。工夫しながら、ノートに立体的な図形を描いていました。空間図形は苦手意識を持っている生徒が多い単元ですが、自分で図を書いたり、実際に立体模型で学習することでイメージをしやすくしていました。

　国土緑化運動ポスター原画コンクールの入賞作品集が学校に届きました。本校の湯浅安里さんの作品が協賛賞を受賞し、掲載されています。作品とともに再度紹介します。（中央の画像が作品です。）

　１９日（土）、柏市近隣バレーボール大会が開催され、本校バレー部が準優勝しました。
　通称「柏近隣」は今回で４０回を迎え、柏市内のベスト８チームに葛南地区と葛北地区のベスト４チームを加えて行われる歴史ある大会です。インフルエンザで何人か欠席するなか、代わりの選手も頑張り今回の結果となりました。チームの底上げになり、自信も深めたようです。おめでとう！

　３年生の廊下一面に３年生の作品が掲示されています。３年生らしく繊細さと力強さが同居した作品が多いように思いました。金賞（金札）・銀賞（銀札）・銅賞（赤札）が発表されていました。１組と２組の作品です。

　２組と３組の作品です。

　４組の作品です。

　５組の作品です。
　３年生にとって、生活の大半は受験勉強が占めているのだと思いますが、受験勉強を一瞬忘れて、別の何かに集中する瞬間も大切です。

１９日（土）、鎌ケ谷市主催の「みんなの食育まつり朝食メニューレシピコンクール」に出品し選ばれた生徒が表彰式に参加しました。本校では家庭科の課題として取り組みました。　
　清水勇気くん、藤枝真菜さん、村上雫月さん、大竹諒くん、前野颯志くん、新田美怜さん、榎本風雅くん、大山皓詩くん、北沢胡天さん、板垣遼太くん、以上が表彰されたました。おめでとうございます。

　２０日（日）、鎌ケ谷市の新春マラソン大会が開催され、陸上部が短距離も含め出場しました。今回で４４回になる歴史ある大会です。鎌ケ谷市の体育協会や市の職員、そして警察の方々の協力を得て、実施されていました。
　中学生女子は３キロを走ります。守屋千里さんは１０位でした。がんばりました。　

　残り１キロの地点であり、最もキツイところだったのかもしれません。本当に力走を見せてもらえました。

　中学校男子は５キロ走りました。一般参加の男性や女性に混じってのスタートです。市民マラソン大会らしい雰囲気のなかで、中学生の素晴らしい走りを見ることができました。頑張れ！

　今回の大会には、鎌ケ谷出身であり大学で活躍している選手が招待選手として、一緒に走っていました。

　すべての競技が終了した後、中学生が招待選手の話を聞く機会がありました。その中に、本校の卒業生の鳥飼悠生さんの姿がありました。本校在学中も全国大会に出場したり、東葛駅伝大会で４位入賞したときの１区を走った選手です。今年、箱根駅伝を走ったことも記憶に新しいところです。「怪我に十分に気をつけて練習してください。」などと後輩を激励していました。先輩、ありがとうございます。