今日はキャリー先生と過ごす最後の１日でした。最後の授業ということもあり、キャリー先生と英語でゲームをしたり、楽しく過ごしたりする場面がありました。最後には、集合写真を撮り、キャリー先生にとっても生徒たちにとっても思い出に残る一日になりました。今後、キャリー先生は母国アメリカに戻り、次なる挑戦を行うようです。四中生・職員ともども応援したいと思います。

先日、放送で行った辞校式では、３年生の村田さんが英語でメッセージを送りました。村田さんの上手なスピーチにキャリー先生も完璧とおっしゃっていました。また、キャリー先生もほとんど日本語で、生徒へのお別れや英語を勉強する意味を伝えていました。日本語を毎日勉強し、日本の文化を学び続けていたキャリー先生ならではのお別れの挨拶になりました。

職員からは、日本の思い出となるように扇子を送りました。いつまでも、日本にいたことや四中で過ごした日々を忘れないで欲しいです。２年間という間、四中の英語学習を支えてくれてありがとうございました。
キャリー先生の今後の活躍をお祈りいたします。Good luck！