令和3年度 鎌ケ谷市立第四中学校 学校経営方針
◎校訓 【 自ら学ぶ 自ら鍛える 自ら正す 】
◆ 学校教育目標 ◆
「意欲的に学び、礼節をわきまえ、自他を大切にする生徒の育成」
1)めあてをもって学習に取り組む生徒
2)挨拶や場に応じた言葉づかいのできる生徒
3)人の痛み、まわりの状況を考えられる生徒
○学校教育目標を達成するための努力目標
1)主体的・対話的で深い学びが実現できる四中を目指す
・生徒自ら将来に向けてキャリア形成を築く学習活動を推進する。
・福祉教育を生徒の活動の中心に据え、地域と連動して取り組んでいく。
・教科となった道徳教育を推進していく。
・四中の伝統である、体育祭や合唱祭を通して自主性を育てる。
2)体験学習から生徒の感性を育む四中を目指す。
・1年は職業人から学ぶ活動・校外学習(平和学習)
・2年は職場体験学習・林間学校(震災学習)
・3年は上級学校への訪問・修学旅行(広島平和集会)
★3年間を通した体験学習から平和教育やキャリア教育を学ぶ。
3)地域の人材を活用できる四中を目指す。
・学校・家庭・地域が一体となった教育環境を作る。
・地域の人材を活用できる環境を整えていく。
4)生徒が成長するための支援に取り組む四中を目指す。
・望ましい集団づくりを目指し、全員で取り組む指導体制を構築する。
・いじめを「しない」「させない」「見逃さない」環境づくりをする。
・支援の必要な生徒に応じた指導体制を確立する。(週一回の生徒指導会議・特別支援会議
5)健康・安全を重視して取り組む四中を目指す。
・交通事故(徒歩、自転車通学での事故)ゼロを目標に取り組む。
・学校生活が安全でマナー・モラルが守られる環境を作る。
・安全点検を重視し、物理的な事故をなくす。
6)部活動を通して体力、気力を育てる四中を目指す。
・「働き方改革」を踏まえ、部活動のあり方を見直していく。
・外部指導者の導入を図る。今年度の2種目。(バスケット・吹奏楽)