学校教育目標
道野辺小学校の学校教育目標『かしこく やさしく たくましい子』の育成 〜これからの社会を自分らしく生き抜くために〜
〈めざす児童の姿) |
〈めざす教師の姿〉 |
〜「かしこい子」の育成〜
1 意欲的に学び,基礎・基本を身に付ける子2 筋道を立てて思考し,判断できる子
3 学んだことを生かし,表現できる子
<学びづくり>
◎学びを支える基礎・基本・高学年での教科担任制の実施
・学習ボランティアによる生活・学習支援の充実
・担任外教員による支援の充実
・プログラミング学習の実施
・よい話し方・よい聴き方の定着
・朝モジュールでの算数習熟度別学習
・放課後算数教室
◎学習意欲を高める指導
・「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善
・ICT・デジタル教科書を活用した授業
・ボトムアップ型校内研修による授業力向上
・新学習指導要領に基づいた学習評価
・全教科等における年間指導計画の整備
◎授業時数の確保
・教育活動の精選
・日課表の工夫・簡略化
〜「やさしい子」の育成〜
1 明るい挨拶ができる子2 「ありがとう」「ごめんなさい」が心から言える子
3 時と場に応じた言葉づかいのできる子
<心づくり>
◎本が好きな子の育成・優秀学校図書館の認定(令和元年度認定済)
・読書時間の確保
・学習と関連した図書の選定・活用
・ビブリオバトル等の読書推進活動
・保護者や地域の方によるお話会
◎体験活動の充実
・飼育・栽培・奉仕活動
・道っ子発表会(3〜6年)
・学年活動での豊かな体験
◎異年齢交流の充実
・ペア学年での交流
・学年を越えた学習活動の工夫
・児童会活動・行事の充実
・千葉県立鎌ケ谷高等学校生徒との交流
〜「たくましい子」の育成〜
1 基本的な生活習慣が守れる子2 継続して健康な体づくりができる子
3 友達と元気に遊べる子
4 自分の記録に挑戦できる子
<体づくり>
◎基礎体力の向上・持久走大会の実施
・遊びを通した基礎体力づくり(いきいきタイム,ロング昼休み)
・多様な運動機会の確保(特設部活動の工夫等)
◎技能の向上
・子どもの実態を捉えた授業
・教具・環境の工夫
・道っ子運動教室の実施
◎基本的生活習慣の確立
・「道っ子の約束」の定着・実践
・早寝・早起き・朝ごはん
・保健学習
・食育
・情報モラル教育
・交通安全教室
<家庭との連携>
・学校だより等の手紙,保護者連絡メール・学校HPでの情報発信
・参観日の設定(いてでも公開)
・月1回のPTA運営委員会の開催
・引き渡し避難訓練
・早寝・早起き・朝ごはんの啓発
<地域との連携>
・学校だより等の手紙の配付・外部評価の実施(年2回の学校評議委員会)
・コミュニティスクール運営委員会
・避難所運営員回
・参観日の設定(いつでも公開)
・学校支援ボランティアの活用(地域学校協働本部の設置)
<幼・保・小・中・高との連携>
・幼保小連絡協議会(相互授業参観・協議会)・幼稚園からの教員派遣・支援・連携
・二中学区推進委員会
・千葉県立鎌ケ谷高等学校との連携事業
(学習ボランティア,放課後算数教室,特設部活動陸上部・タグラグビー部指導,読書推進活動)