鎌ケ谷市が主催する「鎌ケ谷市平和教育生徒派遣事業」が８月７日〜１０日に行われました。この事業は、鎌ケ谷市の中学生が核兵器の恐ろしさや平和の尊さについて考え、学校の仲間や、次世代へ伝えようとするきっかけを目的としたものです。長崎市において、「平和を願う」という同じ目的で集まった他市他県の同世代の仲間との交流や学習会を通じて、平和や地域についてより深く考え、平和の実現や地域への貢献について積極的に行動するきっかけとします。
８月２７日、現地での活動を終えての報告会が行われました。本校からも１名の代表生徒が参加し、事前学習から当日の活動までで得たものを報告会で発表しました。とても堂々とした発表で大変素晴らしかったです。ぜひこの経験を、これからの自分自身の活動につなげていってもらいたいと思います。お疲れ様でした！