校章について
校章について
この校章は、鎌ケ谷の地名をあらわすことから考えられました。
外側は鎌ケ谷の「谷」を、内側の三日月は「鎌」の形を表しています。三日月は「冷たく、厳しく、鋭く」その中に拡大と発展を含んでいます。そしてやがて満月となるものなのです。
下側の木の葉は「緑の鎌ケ谷」を頂点の新芽は、あくまでも若々しく成長する「生徒」を意味しています。
校章の持つ精神は、緑の大地をしっかりと踏まえ、よりよい人間となることをめざし、成長発展のために、厳しさに耐えて勉学に励む「鎌ケ谷四中」を象徴するものです。