小さな親切実行章伝達式及び小さな親切作文コンクール表彰式
- 公開日
- 2020/01/20
- 更新日
- 2020/01/20
ご家庭の皆様へ
マラソン大会が開催された日曜日の午後に、総合福祉保健センターにて、小さな親切実行章伝達式及び小さな親切作文コンクール表彰式が行われました。
困っている人に声を掛けたり、拾った物を届けてあげたり、落ち葉拾いを行ったり、小さな勇気をもって行動や活動した個人や団体を表彰し、応援する活動です。
五本松小の児童のみならず、五本松小を卒業した中学生も表彰されていて、心が熱くなりました。この「小さな勇気の火種」が社会を明るくし、思いやりのある世の中を創るきっかけとなって欲しいですね。
以下、HPからの抜粋です。
「小さな親切」運動は1963年に発足。以後50余年にわたって、広く国民の思いやりの心を育てる活動に取り組んできました。発足の翌年には、東京オリンピックが開催され、会場で「小さな親切」実行章の推薦を呼びかける等、親切運動を国内外にアピール。これをきっかけに、運動は全国に広まりました。
再び東京でオリンピック・パラリンピックが開催される2020年には、海外から日本を訪れる方々は4000万人に達すると予想されています。オリンピック・パラリンピックを盛り上げると共に、海外からきた方々を全国各地で気持ちよく迎え、日本の思いやりの心を伝える活動が「伝えよう、日本の心プロジェクト」です。