学校日記

給食はいろんな人たちでできている

公開日
2012/12/04
更新日
2012/12/04

五小ニュース 平成24年度

きょう、食育の授業として栄養士さんが2年生の授業に来てくれました。
今回の内容は「給食センターで給食を作るようす」です。
朝早くから出勤して調理をし、5000人分もの給食を作ってくれるそうです。
5000人となると材料の量も多く、大きな箱に入った野菜や肉がたくさん積まれている写真を見ました。
また、調理の様子をビデオで見ていると、おおきなへらを使って調理をしている様子を見てみんなびっくりしていました。
献立を考えてくれる栄養士さん、調理をする調理員さんをはじめ、材料やできた給食を届けてくれる人たちなど、たくさんの人たちの力が合わさって、お昼に給食が食べられるのですね。
「食べ残しが多い日はがっかりしますが、きれいになくなっているととてうれしいです」とビデオに出てきた調理員さんのことばがとても心に残りました。毎日食べる給食に、感謝の気持ちをいっそう込めて味わいたいですね。

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