本日は１年生の教室でプライベートゾーンの授業が行われました。

プライベートゾーンとは、水着で隠れる体の場所と口です。自分の体は大切で、自分だけのものであることを学びました。

文部科学省の教材「生命（いのち）の安全教育」の動画を観たあと、プライベートゾーンを他の人に見せたり、触れさせたりしてはいけないこと、自分が他人のプライベートゾーンを見たり触ったりしてもいけないことも学びました。他の人から嫌な思いをさせられそうなときは「いやだ」「やめて」とはっきり言ったり、その場から逃げたり、安心できる大人の人に伝えたりすることも大事です。

本日の授業は教育実習生が担当しました。事前に養護教諭などの職員と授業の検討を重ねたのち、当日は多くの職員が見守る形で行われました。