学校日記

市内陸上競技大会を終えて

公開日
2013/06/05
更新日
2013/06/05

校長室より

市内陸上大会を終えて
選手には、「気持ちで負けるな。」「今まで頑張ったことを信じて競技に臨もう。」と競技前に話しました。ベスト記録を出して、優勝した児童もいました。残念ながら、自分の力を出し切れずに予選で敗退した児童もいました。
しかし、どの児童も精一杯競技したことは間違えありません。「感動は努力の結晶」という言葉があるように、努力が大きければ大きいほど深い感動が得られるものです。児童がこれからの人生においても大いに努力を傾注して感動溢れる充実した人生を送って欲しいと思っています。
大会後には選手に、「今まで励ましてくれた家族の方々、ともに練習した仲間達、最後まで暑い中応援してくれた人達の感謝の気持ちを持とう。」ということと「この陸上競技大会を通して、学んだ学年の団結力や努力する大切さを次の小学校生活に生かしてほしい。」と話しました
 この大会にあたっては、実に多くの方々にお世話をいただきました。また、当日は、早朝より多くの保護者の皆さんにお越しいただきました。心より感謝とお礼を申し上げます