担任も子どもたちも、泣いたり、笑ったり、名残惜しい時間だったようです。

　最後の学級活動です。
　黒板に書いてあるのは、担任から子どもたちへのメッセージです。

担任は保護者の皆様に、お礼を伝え退場します。

４人の担任の先生に見送られて退場です。

教頭先生の閉式のことばで卒業式は終了です。

最後に中部小の校歌を合唱できないため、ハミングで歌いました。
ハミングでも気持ちが伝わってきました。

先生方にも感謝の気持ちを伝えました。

声を合わせて、呼びかけができないため、代表者がみんなの気持ちを伝えます。

別れのことばと歌です。

校長式辞です。

受け取った後、校長と目を合わせています。

堂々と証書を受け取っています。

しっかりと返事し、感謝や決意を述べました。
かっこ良かったです。

証書授与です。

自分の席に着席です。いよいよ卒業式が始まります。

入場の様子です。緊張している様子がうかがえます。

　１年３組の４名、１年１組の５名が校長室に訪問し、インタビューされました。
「放課後はどんな仕事をしているのですか」「好きなスポーツは何ですか」「好きな学校の場所はどこですか」「好きな給食はなんですか」などの質問を受けました。

　３・４時間目に、５年生が明日の卒業式の準備を行いました。６年生のフロアの清掃や準備、式場の体育館の椅子並べや紅白幕設置、ひな壇の準備など、たくさんの仕事を分担して、心を込めて行いました。
　次の最高学年としての自覚が少し出てきたかな。

　最後に、この卒業式練習に関わった先生方から、子どもたちにお話がありました。
　集中して、真剣に聞いている６年生の姿勢や態度がとても素晴らしかったです。
　明日は、最高の卒業証書授与式となるでしょう。

　３月７日から、毎日卒業式練習があり、最後に各クラスの卒業式実行委員から、その日の評価や次の課題が発表されていました。今日は、「みんな練習に集中していました。明日は全力で頑張りましょう。」と伝えていました。