３組担任の高橋先生が、初任者研修の一環として、国語の授業で『お気に入りのまんがの面白さを探ろう！』という単元で、研究授業を行いました。
　指導主事の先生にもご指導を仰ぎながら、校内のたくさんの先生方にも参観していただき、より良い授業をめざして研修しました。子どもたちは「どうしてマンガは面白いのか？」を真剣に考えていました。

　鎌ケ谷市内の小中学校では、今年度末までに、一人一台のコンピュータが全校児童に配備されます。プログラミング学習をより充実させたり、タブレット端末を活用した授業を展開するために“GIGAスクール構想”が推奨されています。
　今日は、本校に専門の講師を招いて、先生方が「ChromeBookの使い方を学ぶ」研修を行いました。子どもたちの学習に活かしていけるように先生方も勉強します。

　今日は、先生方の勤労意欲向上のために「モラールアップ研修会」を開催しました。学年対抗戦で、"新聞ぽん"という新しいゲームに挑戦しました。初めてやったゲームでしたが、先生方は意外に盛り上がっていました。今回の優勝は、全勝した４学年！次回はリベンジしましょう。

　今日は、市教委の新井翔指導主事を講師にお招きして、４校時に１年２組、５校時に６年２組が「国語」の研究授業を行いました。
　子どもたちは大勢の先生方が参観する中、緊張しながらもよく集中して授業に参加しています。先生達は、この研修を通して、互いに指導法を学び、これからの指導に活かしていきます。

　５校時は、５年２組が「国語」の授業で「白神山地についての意見文を書こう」という内容で、酒井康司講師が研究授業を実施しました。
　内容をしっかり読み取って、提示された資料を活用しながら自分の意見を表現するという学習でした。他人の意見も聞きながら、自分の考えをまとめていく難しい学習でした。授業参観に来た多くの先生方に囲まれながらも、子どもたちはしっかりと発表していました。

　４時間目は、１組が「校内授業研究会」として、担任の小松優也教諭が「国語」で“くらしと絵文字”の授業を展開しました。
　たくさんの先生方が参観に来て研修していましたが、子どもたちはいつも通り意欲的で、活発に自分の意見を発表してくれました。

　１０月後半から教育実習を行ってきた２名の大学生が、１１月６日(金）これまでの実習の成果を発揮して「精錬授業」を行いました。それぞれが担当した５年生と４年生の「算数」の授業でした。連日放課後遅くまで、熱心に指導案づくりを行っていましたよ。
　当日は、クラスの子どもたちがいつも以上にはりきって授業に参加しているように見えました。また、所属する大学の担当教授をはじめ、本校の先生方もたくさん参観に来てくださり、実習生を見守っていました。この中部小学校での経験を糧に、ぜひステキな先生になってほしいです。

　今日は、２年２組と４年２組で「国語」の研究授業を行いました。３回実施のうちの１回目です。たくさんの先生方に授業を参観してもらい、今日の授業展開についての協議も行いました。反省や改善点について話し合いを行い、指導主事の先生からも助言をいただきましたので、次へのステップアップにしていきます。
　この校内研究会が、子どもたちの学びの向上につなげられるように、これからも研修を積んでいきたいと思います。