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今日は何の日? 3/7

3月7日 消防記念日
 1948年(昭和23年)のこの日、日本の消防の任務範囲、消防責任を市町村が負うこと、消防機関の構成などを規定した「消防組織法」が施行された。明治以来、消防は警察の所管とされていたが、これにより条例に従って市町村長が消防を管理する「自治体消防制度」となり、各市町村に消防本部・消防署・消防団の全部または一部を設置することが義務付けられた。これを記念し、2年後の1950年(昭和25年)2月9日、国家消防庁(現:総務省消防庁)がこの日を「消防記念日」に制定した。広く消防関係職員及び住民の人々に「自らの地域を自らの手で火災その他の災害から守る」ということへの理解と認識を深めてもらうことを目的としている。この日は「春季全国火災予防運動」(3月1日〜7日)の最終日でもあり、全国の消防本部などにおいて、消防訓練や記念式典、消防防災功労者に対する表彰、消防のPR活動など、様々な消防関係行事が行われる。また、2018年(平成30年)に「消防組織法」が施行されて70周年を迎え、これを記念した式典や事業が開催された。

 十歳の祝いの日
 「十歳の祝いの日」(ととせのいわいのひ)は、10歳の節目を迎える子どもたちの健全な成長を願い、未来像を描いてもらう日をと、京都市下京区に事務局を置く「十歳(ととせ)の祝い普及促進協議会」が制定。日付は3月は年度替わりの月で、対象の子どもの多くが10歳を迎え終わることと、3と7を足すと10になることから。七五三のような子どもの成長を祝う行事である10歳の「二分の一成人式」「立志式」にならい、通過儀礼の一つとして和装・洋装の晴れ着を着る機会の提供、親子の絆、地域で子どもを見守る風土の醸成などが目的。十歳を「ととせ」と読むことで日本らしさ、祝いの日らしさを表現している。記念日は2012年(平成24年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「十歳の祝い」について
10歳の年に「二分の一成人式」を開催する学校や地方自体が増えている。その起源は、重い病気に罹っていて、とても20歳は迎えられないのではないかと思われる子どもを持ったご両親が、10歳の時に成人式をやってあげようという、「親心」のこもったものと言われている。このような動きは、東京の国立教育政策研究所によると、10年ほど前から、都内の学校で行われるようになり、その後国語の教科書に取り上げられ、全国各地の学校に広がったとされている。
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学校行事
3/8 6年5時間授業14:45下校 有価物回収日 PTA美化活動予備日 SC来校日
3/9 6年5時間授業14:45下校 PTA役員会9:00運営委員会10:00 4年「10年の軌跡」撮影
3/10 6年5時間授業14:10下校 体育館ワックスがけ
3/13 A日課13:55下校
3/14 A日課13:55下校 卒業式予行練習2・3h

学校だより

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