GWが始まります。家族で充実した毎日を過ごすとともに、「早寝・早起き・朝ごはん」の習慣をくざすないように注意しましょう!

今日は何の日? 2/19

2月19日 雨水
 「雨水(うすい)」は、「二十四節気」の一つで第2番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が330度のとき。「雨水」の日付は、近年では2月18日または2月19日であり、年によって異なる。2023年(令和5年)は2月19日(日)である。「雨水」の一つ前の節気は「立春」(2月4日頃)、一つ後の節気は「啓蟄」(3月6日頃)。「雨水」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「啓蟄」前日までである。西洋占星術では「雨水」が双魚宮(そうぎょきゅう:うお座)の始まりとなる。雪や氷が解けて水となり、雪に代わって雨が降り始める頃という意味で「雨水」とされる。実際は積雪のピークであるが、この時節から寒さが峠を越え、暖かくなり始めると見ることもできる。植物の草や木も芽を出し始め、日ごとに春を感じさせる。また、春一番が吹き、鶯(ウグイス)の鳴き声が聞こえ始める地域もある。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」と記されている。江戸時代の商家では「雨水」からひな人形を飾ると良縁に恵まれると言われ、農家では昔から「雨水」を農耕の準備を始める目安としてきた。

 万国郵便連合加盟記念日 
 1877年(明治10年)のこの日、日本が郵便に関する国際機関・万国郵便連合(Universal Postal Union:UPU)に加盟した。万国郵便連合ができたのは1874年(明治7年)10月9日で、万国郵便条約によって設立された。日本は独立国としては世界で23番目、アジアでは最初に加盟した。第二次世界大戦中は一度脱退し、1948年(昭和23年)6月1日に再加盟した。万国郵便連合は、郵便業務の効果的運営によって諸国間の通信連絡を増進し、文化、社会及び経済の分野における国際協力に寄与することを目的とする。万国郵便連合の設立により、地球上のほぼ全ての地域から固定料金に近い形で郵便物を送ることができ、国際郵便、国内郵便がともに同様に扱われるようになった。
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