最新更新日:2024/05/17
本日:count up99
総数:376793

緊急事態宣言が延長されて・・・

 現在,学校では考えられる感染防止に向けた対応策を講じながら,できる限り安全に学校生活が送れるように努めています。しかし,そこには,児童一人一人がストレスを抱えながらも感染防止に努めているとともに,保護者や地域の皆様のご理解とご協力,そして関係者の方々の多大なるご尽力があるからこそ,今日まで何とかやって来られているという背景があることは言うまでもありません。ここで改めまして,皆様に心より感謝申し上げます。

緊急事態宣言が延長されて・・・ 〜今だからこそ,私たちがしなければならないことは何か?〜
↑上記をクリックすると,ご覧になれます。

小学校6年生が「将来就きたい職業」について

 小学校6年生が,将来就きたいと考えている職業についてです。
 一昨年度,男子が一番なりたかった職業はスポーツ選手,女子は,教員でした。
 (2019年7月17日付「校長室より」参照)
 それから2年経ちましたが,果たして,どう変わったでしょうか?

小学校6年生が「将来就きたい職業」について
↑上記をクリックすると,ご覧になれます。

忘れ物をしてしまう,片付けができない,電気がつけっぱなし…どうして直らない!?【2/2編】

3:学校の準備ができない
 前の晩,「学校の準備をした!」と言っていたはずなのに,朝になると「◯◯がな〜い!!!」と慌ただしい。もしくは,持ち物があること自体をすっかり忘れてしまうなんてことも。繰り返されるうちは,サポートが必要です。
 準備自体は本人にやらせても構いませんが,一緒に次の日のことを会話しながら進めてみてください。会話をする中で,「そういえば!」と持ち物に気が付いたり,自分自身の中で確認ができたりするはずです。

4:夜更かしやゲームがやめられない
 子供がなぜ夜更かしをするのか,なぜゲームが時間になってもやめられないのかを考えてみます。これらの時間が“自分の自由になる唯一の時間・唯一自分らしくいられる楽しい時間だからやめられない”という現状になってはいませんか? 学校や塾,習い事で忙しかったり,ゆとりの時間がなかったりしていませんか? もし思い当たるようであれば,親が時間の調整をし,その上で子供と寝る時間・ゲームの時間を検討できるといいと思います。
 いくつか挙げられた例以外にも,お悩みはたくさんあると思います。まずは,叱っても直らない事柄に再度向き合い,他の子と比べていないか・年齢で区切っていないかを,ふるいにかけてみるのもいいかもしれません。

 いかがでしたでしょうか?子育てに関する“マニュアル”本は,多く出版されていますが,自分の子供に最適なものが見つかることはほとんどないのではないでしょうか。100人いれば100通りの子育ての方法があります。
 カウンセラーの先生も仰っているように,即効性はないかもしれませんが,粘り強く指導していけば,必ず解決に向かっていきます。色々と大変だとは思いますが,残り少ない子育て期間を楽しんでください。

忘れ物をしてしまう,片付けができない,電気がつけっぱなし…どうして直らない!?【1/2編】

 何度も注意して,叱って,こんこんと説明しているにもかかわらず,「忘れ物をする・片付けられない・電気がつけっぱなし…」。親としては同じことを何回も言いたくないし,なぜいつまでもできないの!?と怒りの中にも不安を覚えてしまうかもしれません。
 あるスクールカウンセラーの先生が,その対処方法についてお話をされていました。ご自分の困り感と照らし合わせながら,お子様に適した対応方法について考えてみてください。

◆もしかして,他の子と比べていませんか?◆
 何度叱っても直らないのであれば,その子にとってはまだ手助けが必要だということです。“周りの子はできているのに”とか,“もう○年生なのだからできて当然では?”と思うと,ついガミガミ言いたくなる気持ちはよくわかりますが,他の子供と比べるのはやめましょう。目の前の子供が何に困っているのかを,ぜひ観察してみてください。

カウンセリングでも特に多く寄せられる,4つのお悩みについてご紹介します。

1:片付けができない
 物が散らかっていても,本人は特別困っていないことが多いです。また,“片付けして”と言われても,何をどうしたらいいのかわからない子もいます。まず整理整頓された状態を写真などに残し,“こうあるべき”姿を示してあげましょう。そうすることで,どこに何をしまうか迷うこともなくなります。
 耳からの情報よりも,目からの情報の方が理解しやすい子供は多くいるので,ぜひ,工夫してみてください。

2:電気がつけっぱなし
 電気の他にも,ドアの開けっ放しや,物の出しっぱなしなどがあると思います。これらのことが身につかない,いつも忘れることに対して叱っても事態は改善しないどころか,親子関係が悪化してしまうことも。
 このような生活のルールを注意する場合,「電気がつけっぱなしだったから消しておいたよ」「トイレのドア閉めておいたよ」などと,淡々と伝え続けることです。繰り返し伝えることで,ふとした瞬間からできるようになります。 
 こればっかりは忍耐で乗り切ってください。

 次回は、「3:学校の準備ができない」「4:夜更かしやゲームがやめられない」というお悩みについてです。

「品のないクレーム」に悩む 〜キャリア教育にも通じる,あるお笑い芸人の話より〜

 お笑い芸人だけでなく,ゴミ清掃員としても活躍するマシンガンズの滝沢秀一さん。彼や同業者たちが体験した「理不尽すぎるクレーム」の数々とは?

品のないクレーム
↑上記をクリックすると,ご覧になれます。

「ママいらない!大っ嫌い」ママにだけ暴言を吐く子供の心理と対策 【3/3編 最終回】

ママがイヤだったことは伝える
 子供が暴言を吐く理由が理解できても,イヤな言葉を言われ続けるのはつらいもの。そして,わが子に「人が傷つく言葉を言ってはいけない」ということをしっかり伝えていくのは大切です。
 少しくらいの八つ当たりは仕方ないとは思いますが,あまりにもひどい暴言を吐く時は毅然とした態度で叱ることも必要ではないでしょうか。
 もし「ママなんて大嫌い!」と言われたら,時にはママだって本気で,「ひどい!」「悲しい!」と大人げないくらい怒ったり悲しんだりして,その気持ちを伝えてもいいと思います。

暴言をはいている奥底にあるのは甘えたいという気持ち
 その上で,子供が今抱えている本当の気持ちを聞いてあげることが大切だと思います。
 暴言は決して本心ではなく,その奥底には「抱っこしてほしかった」「一緒に遊びたかった」「もっと自分を見てほしい」などの想いがあるはず。
 「〇〇ちゃんはどうしてほしかったの?」と聞いて,「抱っこしてって言ったら,してあげられるよ」など,ママを攻撃する言葉以外の解決方法があることを教えていくといいと思います。
 うち(元保育士の方)の娘も家でストレスを発散したり甘えたりしながら,園では感心するくらいいろいろなことをがんばっています。
 先生に「友達にやさしくできてステキですね」と誉められるたび,「ママにもいつもやさしくして〜!」とつい言いそうになることも(笑)。
 今回のお話は,もしかすると,小学生であっても同様のことが起こる可能性はあるのではないでしょうか?お子さんの甘えをできるだけ大きな気持ちで受け止めてあげられるように心掛けつつ,ストレスがたまった時には,ご主人や他の家族に助けを求めたり,ママ友にグチを聞いてもらったりと息抜きをしながら,これからも子育てを楽しんでいただければと思います。

「ママいらない!大っ嫌い」ママにだけ暴言を吐く子供の心理と対策 【2/3編】

暴言を吐くのは信頼しているから
 私(元保育士の方)は,娘が理不尽に怒りをぶつけてくる時,保育士をしていた時に学んだことを思い出すようにしています。
 それは「家庭で充分に自分を出せて甘えられている子は園で頑張れる」「甘えが足りない子は園で友達に当たってしまったり,集中力がかけたりすることがある」ということです。
 実際に,保育士時代に「最近友達にいじわるすることが増えたな」と感じる子の保護者と話をしてみると,仕事が忙しく相手をできないことが続いていたということがありました。下の子が生まれたり,ママ自身がストレスを抱えていたり,充分に甘えられない状況が続くと園での子供の様子が違ってきます。逆に,運動会の練習など園ですごく頑張っている時,家でぐずることが増えたと聞くこともありました。
 園でいろいろなことに挑戦するためにも,家で言葉にできない園でのストレスを発散するのは,子供にとって必要なことだと思います。
 ママにだけ暴言を吐く理由は,「こんな自分を見せてもママには嫌われない」という信頼があるからだと思います。
 家で自分を出せずにいい子を演じているより,安心してワガママを言える方がずっといいのです。

「ママいらない!大っ嫌い」ママにだけ暴言を吐く子供の心理と対策 【1/3編】

 少し前に,「お母さんと離れたくない!!」小学生の不登校の原因にもなる「分離不安障害」についてお伝えしましたが,今回は,その逆とも言える子供の言動についてです。
 「ママいらない」「あっち行って」「大っ嫌い!」など,子供に言われて傷ついたことはありませんか?幼稚園では穏やかに過ごしていてもママにだけ暴言を吐く子は,意外と多いようです。
 今回はそんな子供の心理と対策について,元保育士の方のお話を参考にしながら,3回に亘って考えていきたいと思います。
 小学生になった現在ですが,まだ小さかった頃のお子様のことを思い出しながら,読んでみてください。

◆ママ友の多くが子供の暴言で傷ついた経験あり◆ 〜あるお母さんのお話より〜
 うちの娘は友達に対していつも穏やか。カッとなることはなく,強い口調で話す姿を見たことはほとんどありません。
 しかし家に帰ると豹変!
「ママ〜,〇〇どこ?」と娘が今使いたいものの在り場所を聞かれ,「知らないよ」と答えると…。
「ねえ!どこって言ってるじゃん!」「ママ!ママーッ!」と突然怒りをぶつけられるのです。最初から怒りモードで向かってくるその理不尽な態度には,ストレスを感じずにはいられません。
 ママ友にその話をしてみると,意外にも「うちもあるある!」という声が多くありました。
 事あるごとに「ママなんていらない!どっか行って!」と暴言を吐かれるママも…。友達やパパには言わないので,毎回すごく傷ついているそうです。
 暴言を吐いたり,しばらくジタバタ暴れた後は,子供は何事もなかったようにしているそうですが,言われた側のママは「気持ちをなかなか切り替えることができなくて…」と話します。

父親「なんでお風呂の時に沢山質問するの?」  息子の回答にハッ!

 子供とのエピソードをTwitterに投稿した,父親のМさん。その内容に,30万人以上の人から『いいね』が寄せられ,反響が上がっているそうです。

 子供とのコミュニケーションは大切です。親子で会話をすることで,子供の成長につながっていくでしょう。
 ある男性の息子さんは,なぜかお風呂に一緒に入ってる時に,やたらと質問をしてくるといいます。あまりにも入浴時の質問が多いため,その男性が「なんでお風呂の時に聞くの?」と尋ねると,息子さんは次のようにその理由を話したそうです。
 「お風呂だったらスマホの答えではなくて,お父さんの答えが聞けて,分からなくても一緒に考えられるから」と。
 親としては,子供に間違った知識を付けてもらいたくないという想いから,ついスマホで調べてしまいがちですが,息子さんはそれを望んでいませんでした。
 スマホを持っていないお風呂の時間に聞けば,父親の考えを聞くことができて,わからなくても一緒に考えることができると思ったようです。
 その男性は,「正解を伝えてあげたくて,わからないことはスマホで調べて教えていたけれど,息子からすれば答えよりプロセスを楽しみたかったのだということがわかり,深く反省しました。」とコメントされています。
 そして,「これまでのスマホとの付き合い方や子供とのコミュニケーションの取り方において,反省しなければならないことがあったということに気付いた。」とも仰っています。

 この投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。
・ハッとしました。すぐに調べがちだから,私も気を付けたい。
・『対話』という時間が欲しかったのかもしれませんね。
・すごく深いな…。自分も反省しました。とても考えさせられる話ですね。

 以前とは異なり,すぐにネットで調べられるようになったことは便利なのですが,「もしかしたら,こうかもしれない」と考える時間は減ってしまいます。
 まずはネットに頼るのではなく,子供と予想を立てて考えるという,昔であれば当たり前であった本来の姿でのコミュニケーションの取り方も大切なのかもしれません。

お母さんと離れたくない!!小学生の不登校の原因にもなる「分離不安障害」とは? 【3/3編】

◆たっぷりと愛情を注いで,子供の不安を解消してあげましょう。◆
 乳幼児期に子供と十分に関わりを持ってあげることは,発達する上で非常に大切です。
 子供は,愛情を感じることで安心し,次のステップへ進むことができるのです。それなのに,愛情をかけられないでいたり,愛情不足な状態で長期間いたりすると,分離不安を引き起こすだけでなく,心に歪みを持ってしまうことだって十分にあるのです。
 子供の親である限り,たっぷりの愛情を持って接してあげてほしいと思います。

 3回にわたって「分離不安障害(母子分離不安)」について取り上げてきましたが,どの様に感じられましたでしょうか?
 「私の育て方が悪かったから,この様になったのではないか?」と感じ,自分を責めていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?
 前述にもありましたが,保護者の皆様がこれまで行われてきたことは,子供の気持ちを最優先にして考えた上での子育てであったはずです。その方法が自分の子供に当てはまったこともあったでしょうし,その逆の結果になったこともあったことと思います。つまり,「全てがうまくいくということはなかなかない」ということです。
 以前からもお話ししていますが,子育てができる期間は長くはありません。もしも,「私の子育てが間違っていたのでは?」などという不安をお持ちでしたら,今からでも遅くないので,現在のお子様の様子をよく観察されて,その“改善(対処)方法”を発見しながら子育てを楽しんでください。もしも何かございましたら,学校にご相談ください。

お母さんと離れたくない!!小学生の不登校の原因にもなる「分離不安障害」とは? 【2/3編】

◆こんな子育てしていませんか?子供を不安にさせる親のNG態度◆
 上記のような症状を見せたときには,とにかく子供の不安でたまらない気持ちを少しでも緩和させることが大切です。
 「子供に愛情をかけている」と親の方は思っていても,子供はそう感じていないこともあります。

そこで,次のような態度に心当たりがないか,セルフチェックしてみてください。

•話を聞いてはいるが,子供の目を見ていない(家事などをしながらということが多い)
•子供が甘えてきたときに,「ちょっと待って」と待たせることがある
•子供といると,つい怒りがちになっている
•子供に「〜しなさい」と命令口調で話している
•あれこれ指図してしまう
•ハグなどのスキンシップを,ここしばらくしていない

◆愛情を感じ取る”うつわ”の深さは,子供によって違う!◆ ※心理士の方のお話より
 「人の心には,愛情を感じ取るうつわのような物がある」と私は思っています。
 そのうつわは,個々で大きさが違い,声をかけてもらっただけで満たされる子もいれば,抱きしめてもらって満たされる子もいます。自分の子供がどのくらいの深さのうつわなのかは,愛着を持って接しないと理解することは難しいでしょう。愛着とは,特定の人物に対して強い絆を感じ,信頼関係を持つことです。子供にとって,その愛着を示すのが親(特に母親)です。
 この愛着関係は,子供の成長にとても大切なもので,発達する際の基礎となるものと言われています。親が子供に対して,「過剰かな」と思うくらいのコミュニケーションを持つようにしてあげて,やっと愛情を感じることができるという子もいるのです。
 「過剰ではないか」という気持ちは親の気持ちですので,子供の気持ちを最優先にして考えるようにしてあげてください。

 次回は3回シリーズの最終回になりますが,このテーマに対する「まとめ」になります。

お母さんと離れたくない!!小学生の不登校の原因にもなる「分離不安障害」とは? 【1/3編】

 学校が始まってから,約2ヶ月が過ぎようとしています。お子様の様子はいかがでしょうか?
 朝,子供たちが登校してくる時や学校で生活している時の様子を見ていて,感じたことがあります。それは特に低学年で見られますが,親から離れて学校で生活することに対して,不安を抱えている児童が少なくないということです。保護者の皆様の中にも,ご心配されている方もいるのではないかと思います。
 そこで,低年齢層の子供の不登校の原因になることもある心の病気「分離不安障害(母子分離不安)」について,メンタルケア心理士の方のお話を参考にしながら考えていきたいと思います。
 不安でたまらない子供の気持ちを和らげるのは,親の愛情。ついつい子育てでやりがちな親のNG態度も紹介していきます。

◆小学校低学年までの不登校の原因になることもある『分離不安』とは?◆
 低年齢で起こってしまう不登校に関係性のある『分離不安』についてです。これは,養育者との関わりをしっかり持たなければならない時期に,良好な関係を築けない状態で育ってきてしまったことが原因で起こると言われています。そして,これは,低年齢の不登校や不安障害などに関係してくるそうです。

◆母親の姿が見えなくなることが不安でたまらない!◆
 分離不安は,子供が愛着を抱いている人(主に母親)と離れることで不安に陥ることをいいます。お母さん以外の人に抱かれたり姿が見えなくなったりすると,泣いたり,その姿を探したりなどの後追いをします。それが分離不安の反応です。乳幼児のころによく見られる反応です。ほとんどの場合は,年齢が上がると,お母さんは戻ってくると理解できるようになります。
 しかしながら,不安気質が強い子供や愛情不足の子供の場合,過剰な不安(お母さんが事故に遭っていなくなる・自分が誘拐されて会えなくなるなど)を持ってしまうことがあります。これが,『分離不安障害』という状況です。こうなってしまうと,母親の姿が見えなくなることが不安でたまらなくなり,不登校になってしまうことがあるようです。
 次回は,「子供を不安にさせる親のNG態度」についてお話ししていきたいと思います。

新たに64名の児童が入学しました!〜入学式を終えて〜

 新入生のみなさん,ご入学おめでとうございます。
 64名の新入生を迎え,全校児童351名で,令和3年度をスタートします。

 本日の入学式での式辞を以下に掲載いたします。

入学式式辞
↑上記をクリックすると,ご覧になれます。 

今年度も,よろしくお願いいたします。

 令和3年度がスタートしました。
 明日,入学式が行われますが,64名の新入生が入学すると,全校児童数は351名になります。
 教職員につきましては,令和2年度末の人事異動により,9名の教職員が異動または退職(退任)し,今年度,新たに9名が加わりました。
 4月6日(火曜日)の始業式の日には,新しいクラスと担任が発表されました。
 子供たちには,新たな環境の中で,楽しく,そして,有意義な学校生活を送ってほしいと願っています。
 保護者の皆様をはじめ,地域のみなさま,本年度もよろしくお願い申し上げます。
北部小学校 校長 羽場 秀樹

令和3年度がスタートしました!

 昨日,着任式および始業式を行い,令和3年度がスタートしました。
 全校児童数は351名です。また,教職員は令和2年度末の人事異動に伴い,9名の教職員が異動または退職(退任)し,新たに9名が加わりました。
 子供たちには,新たな環境の中で,楽しく,そして,有意義な学校生活を送ってほしいと思います。
 保護者の皆様をはじめ,地域のみなさま,本年度もよろしくお願い申し上げます。
北部小学校 校長 羽場 秀樹

 令和3年度の始業式の中で,児童に話した内容(概要)を以下に掲載いたします。


令和3年度 始業式での話
↑上記をクリックすると,ご覧になれます。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

学校だより

保護者宛

連絡文書

参考資料全般

学校いじめ防止基本方針

学年だより

〒273-0132
住所:千葉県鎌ヶ谷市粟野735番地
TEL:047-443-2410
FAX:047-443-2400