最新更新日:2024/05/02
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連休中、自転車事故には 気を付けて 過ごしましょう!

ご挨拶 〜年度末にあたり〜

 日本の国花の1つである桜には,その華やかさと美しさから,多くの人々の心をひきつける魅力があります。また,この花は別れと出会いの日が訪れたことを伝える大きな役目も担っています。別れということについては寂しさもございますが,次の新たな出会いが待っているということに対しては,その方々と共に新しい未来を創りあげていくという楽しさもあります。
 さて,令和3年度末の人事異動に伴いまして,8名の教職員が転退職となります。保護者の皆様をはじめ,地域の方々,そして,関係諸機関の方々には大変お世話になりました。現段階におきましては,次年度,新たに6名の職員が転入してくることになっております。
 私ごとになりますが,明日,令和4年3月31日をもちまして退職となります。
 大学卒業後,野田市の中学校に英語科教師として赴任してから38年間が過ぎました。児童・生徒を含め,皆様に多大なるご心配やご迷惑をおかけしながらの教員人生でした。しかしながら,今思い返しますと,あっという間の出来事であったような気がします。
 これまで,皆様の多大なるご協力およびご尽力によりまして,多くの想い出とともに今日という日を迎えられているのだということを,ひしひしと実感しております。
 結びになりますが,皆様のご多幸とご発展をご祈念いたしますとともに,これまで北部小学校を支えてきていただきました多くの方々へ,心から感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思います。
 ありがとうございました。

 令和4年3月30日
     鎌ケ谷市立北部小学校長 羽場 秀樹

令和3年度 第58回卒業証書授与式を行いました。

 昨日までと比べると,寒さを感じる中での開催となり,卒業生をはじめ,式に参列していただきました保護者の方々には,寒さを我慢していただく中での実施となりました。
 まん延防止等重点措置が適用されている期間内であるということで,第1部は卒業証書の授与をメインとして,そして,第2部は,本来であれば式の中で卒業生が行うことになっていた合唱を含めた発表を「学年発表」として,校庭で行いました。風も吹いていて,体育館の中以上に寒さを感じましたが,多くの保護者の方々にもその発表を見て(聞いて)いただくことができました。
 改めまして,本日は,ご卒業おめでとうございました。

 ↓校長式辞になります。
 校長式辞

子供の心を動かす言葉に換えるには?【言い換えテクニック3/3編】

 今回が最終回になりますが,今回はどのような言葉かけでしょうか?

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 NGワードその(3)「やりたくないならやらなくていい!」「もう知らないからね!」「勝手にしなさい!」

 多忙な毎日の中,子供の言動に「イラッ」としてしまうことは,誰しもあります。ご存じの方も多いと思いますが,怒りを抑える方法として,「アンガーマネージメント」というものがあります。その1つとして,「6秒ルール」と呼ばれるものがあります。これは,文字通り,6秒待ってから言葉を発するということです。ぜひ,試してみてください。心がけるだけでも「言葉」は変わっていきます。 

子供の心を動かす言葉に換えるには?【言い換えテクニック2/3編】

 前回は,「○○しなさい!」は逆効果であるということで,「一緒にやろうよ!」が効果的であるということでした。
 今回は,「あなたのことを信じているよ!」という気持ちが伝わるようにすることが大事だということです。

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NGワードその(2)「ダメじゃない!」「どうしてできないの!」

子供の心を動かす言葉に換えるには?【言い換えテクニック1/3編】

 今年度も最後の月になりました。これまでも,子育てについて色々とお伝えしてまいりましたが,改めて,子供への対応についてお話しさせていただければと思います。
 「○○しなさい!」「どうしてできないの!」などの言葉は,「こうあるべき」というお家の方の期待や理想から発せられる言葉ではないでしょうか。子供のためを思って言っているはずの言葉が,親子のバトルの原因になってしまっては悲しいですね。
 親子であるがゆえについつい言ってしまう言葉を,そして,子供の心を動かす言葉にチェンジするコツを,あるお母さん(Aさん)が経験した指導を基にご紹介します。

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NGワードその(1) 「勉強しなさい!」「早くやりなさい!」

子育て時間を大切にする,シンプル子育て 〜宿題サポートなし!時短・簡単・効果的な学習サポート法紹介〜

 今回は,自分にもお子様がいらっしゃる,ある小学校の先生のお話です。
 この先生は,高学年を担任されていて,クラスの子供たちには既習内容の復習や学習内容を教えることはとても好きだそうですし,成果も出せていると実感されているのですが,「自分の子供に家庭学習をさせることはとても難しい」と感じられているようです。

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子育て時間を大切にする,シンプル子育て

 忙しい中,このようなサポートを行うことが難しいご家庭もあると思われますが,もしよろしければ,できる範囲の中でお試しください。

「小4の壁」を成長のきっかけにする子供との向き合い方【3/3編】

 今回が最終回になりますが,テーマは「高学年進級や中学進学に備えて」です。

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高学年進級や中学進学に備えて

 「小4の壁」について,3回にわたってお話ししてきました。この「校長室から」の中でいつもお伝えしていることですが,このお話が,全ての子供に当てはまるとは思いません。各ご家庭のお子様の実態に応じて,参考にできる部分については取り入れてみていただければと思います。

「小4の壁」を成長のきっかけにする子供との向き合い方【2/3編】

 前回のお話は,「精神面での成長と勉強内容のレベルアップが絡み合う学年が小学4年生に当たり,伸びる子と伸び悩む子の差が目立つようになってくる」ということでした。
 今回のお話のポイントは,「子供自身に1つでも得意なことがあれば,それが大きな自信となり,難題に直面しても乗り越えられる原動力となる」ということです。

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飛躍の学年にするには

2月を迎えて

 2月に入りました。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」が猛威を振るっており,皆様も大変ご心配されていることと思われます。
 明日は節分ということですが,日中の陽が当たっているときは温かさを感じるものの,まだまだ寒さからは抜け出すことができないと思われます。

2月を迎えて 
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「小4の壁」を成長のきっかけにする子供との向き合い方【1/3編】

 約2ヶ月後に進級を控えた今,子供自身はもちろんのこと,保護者の皆様におかれましても,色々と不安になられている方も少なくないのではないでしょうか?
 学力差が出始める学年,勉強につまずきやすい学年…と,負の側面がなにかと強調されがちな小学4年生。「小4の壁」「10歳の壁」などと呼ばれ,小学生の子供を持つ保護者の方であれば,一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
 しかし,見方を変えれば,小学4年生は学力を伸ばし自信をつけさせることができる学年でもあります。
 今回は,小学4年という学年を乗り越え,それ以降の成長につなげるきっかけの年にするには具体的に何をしていけば良いのか。3児の母でもある元塾講師の方のお話を参考に,何が必要なのかについて考えていきたいと思います。

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「小4の壁」(1)学力グループが固定されていく

お小遣いの使い道について,親は把握すべきなのでしょうか?【2/2編】

前回の「大まかな使いみちを決めたら,あとは子供の自由に」,「よく失くす物はお小遣いで買わせる」,「『お小遣いが足りない』と言われたら」に続く,第2編になります。

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お小遣いの使い道について,親は把握すべきなのか?【2/2編】

 いかがでしたでしょうか?この先生が言われていることが,どのご家庭にも全て当てはまるとは思いませんが,これらを参考にして,みなさんのお子様に対しては何をどのようにすればよいのかを考えるきっかけにしていただければと思います。

お小遣いの使い道について,親は把握すべきなのでしょうか?【1/2編】

 お年玉の扱い方について3回にわたり取り上げてきましたが,さて,お小遣いの使い道など親はどこまで関与すべきなのでしょうか?
 子供とお金の見守り方について,保護者や子供向けにマネー教育を行っている,キッズ・マネー・ステーションの八木陽子さんのお話です。
※保護者の方からのご質問にお答えしたり,八木先生のお話に対して保護者の方が感想を述べたりする形式になっています。

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お小遣いの使い道について,親は把握すべきなのか?【1/2編】

 次回は,「親に内緒でお金を使うようになるNGな対応」,「小さいうちからお金に対する価値観を養うことが大切」,そして,「お小遣いは反抗期がくる前にあげ始める」です。

「お年玉,預かっておくね」が男の子にNGな理由【3/3編】

実際の生活に置き換えて,論理的に話してみると,理解しやすくなります。

塾の「サボり」もお金教育の好機
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第3学期を迎えて

 新たな年(令和4年)を迎えました。
 令和3年度も第3学期を残すのみとなりましたが,1年間の集大成の期間となるこの3学期の中で,教職員一同,日々の教育活動に精一杯取り組んで参ります。

第3学期を迎えて
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「お年玉,預かっておくね」が男の子にNGな理由【2/3編】

「お年玉,預かっておくね」は,どうしてNGなのでしょうか?

「お年玉,預かっておくね」はなぜNGなのか?
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令和3年度 第3学期が始まりました!

 本日より,令和3年度第3学期が始まりました。
 新型コロナウイルスの変異株”オミクロン”による感染者が,全世界で急速に増えてきています。日本においても,地域によっては感染者数が非常に多くなってきているとの報告がされているなど,今後も安心できない状況が続きそうです。
 さて,第3学期は1年のまとめの学期となりますが,今学期におきましても,保護者の皆様をはじめ,多くの方々のご理解・ご協力をいただきながら,学校経営を進めて参りたいと思いますので,よろしくお願いいたします。
 改めまして,本年もどうぞよろしくお願いいたします。

↓第3学期 始業式での校長の話
令和3年度 第3学期始業式での話

「お年玉,預かっておくね」が男の子にNGな理由【1/3編】

 「お年玉,預かっておくね」と当たり前のように言っていませんか?
 お正月に子供たちが楽しみにしているものと言えば,「お年玉」。いただいた方へのお札もそこそこに,袋の中身のチェックに余念がない子供たちも多かったことでしょう。
 『お母さんに知ってほしい 思春期男子の正しいトリセツ』著者であり,開成中学・高等学校で9年間校長を務められた柳沢幸雄氏は,親は子供が中学生になった時点でお年玉の管理方法を変えるべきだと語られています。

理解できない男の子のアタマの中
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第2学期が終了しました。

 本日,第2学期の終業式が行われました。
 全校児童が体育館に集合しての実施はできませんでしたが,代表児童や関係する教職員が体育館で話をする姿を映像で配信し,その様子を児童は教室のテレビ画面で見ながら参加するという形式でした。
 第2学期における本校の教育活動に対しまして,保護者の皆様をはじめ,多くの皆様のご理解・ご協力をいただきました。ここで,改めまして感謝申し上げます。
 みなさま,よいお年をお迎えください。

↓お時間がございましたら,お読みください。
第2学期 終業式での話

子供の自己肯定感を下げる,親が“やりがちなNG行動”

 年末年始といえば,1年の中でも家族としっかり向き合える時期ではないでしょうか。特に昨年と今年は,新型コロナウイルスの影響もあり,これまで以上に子育てのことについて考える機会があったと思います。
 そんな中,最近よく耳にする子供の「自己肯定感」について気になっていませんか?
 「うちの子の自己肯定感を高めるにはどうすればいいのかしら?」「自己肯定感の低い子に育ったらどうしよう……」など,疑問や不安に思うこともあるかもしれません。

子供の自己肯定感を下げる、親が“やりがちなNG行動”
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 新しいスタートとなる新年をきっかけに,ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。

子供との距離間を考える【4/4編】

今回は,「子供との距離間を考える」の最終回になります。

「子供との距離間を考える」のまとめ
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