学期はじめの身体測定が行われました。１年生にとって２回目の測定ですが、養護教諭の説明をしっかり聞いて、測定に臨みました。測定する機器にのると、頭の上からバーが自動に降りてきて、頭に触れるや再びあがり、身長と体重が測定されます。子どもたちが緊張気味だったのが印象的でした。

自然に目を向け、季節を感じる単元。秋の気配を感じたいところですが、気温が高く、まだまだ汗ばむ陽気にみんな汗だくでした。

教室を飛び出し、校庭で「夏の終わりに、秋を探して」の学習の様子です。クロームブックを片手に、めざす植物や生物を見つけては、撮影し記録に残していました。

クロームブックを使って、タイピングの練習を行っています。日増しに慣れ親しむ姿に感心します。ツールとしてのクロームブックをいかに学習時に効果的に使うかが大切です。

耳をすませて、学校の中で聞こえる音を見つけています。どんな音が聞こえるかな？筆箱をあけて閉める音は？聞いている音は同じであっても、子どもによってその音の表現が違っています。それがまた、面白いです。

書写の学習の様子です。漢字ドリルを使って、漢字の画数を確認しながら、書いています。繰り返し、書くことで、字形、画数などが身についているようです。

「植物の実や種子のできかた」の学習の様子です。大型提示装置に映し出された画像を順番に並べています。意見がわかれており、それぞれが理由を述べ合い、考えを比較し、深めています。

「ミシンで楽しくソーイング」家庭科室で、ミシンの操作を学んでいます。いよいよミシンを使ってのエプロン作りが始まります。どんなエプロンに仕上がるか楽しみです。

「拡大図と縮図」の学習の様子です。前時までの学習を振り返っています。既習事項を確認した上で、新しい課題にチャレンジします。既習事項が大切なカギとなっています。

外国語専科の先生とALTの先生と一緒に楽しく外国語に親しんでいます。英語での歌を歌ったり、ジェスチャーを盛り込んだりとみんな楽しそうです。子どもたちの上達の速さに驚くばかりです。

漢字の部首を中心に学習を行っています。音を表している部分はどこか？なかなか難問です。漢字のなりたちを考えながら、漢字に触れる楽しさに、気がついている子もみられました。

子どもたち一人一人、適性、能力、性格も違います。その中で一人一人その子なりの目標を立て、その目標に向かってその子なりに取り組んでいます。異学年交流も自然とでき、とても良い雰囲気です。みんないい表情で２学期のスタートが切れました。

「いちごが□個あります。１人３個ずつ分けると何人に分けられますか」これまでのわり算と似ているところと違うところを見つけて、考えていきます。みんな一生懸命に考えていました。

「四角形の４つの角の和について考えよう」の学習の様子です。四角形の４つの角をはさみで切り取り、４つの角をならべて、調べています。子どもたち同士、気がついたことを話し合い、理解を深めています。

「月と太陽〜同じところと違うところ」を調べてみました。実際の月の表面の映像に、みんな吸い込まれるように集中してみていました。大型提示装置での動画の画質はよく、迫力のある映像は子どもたちの興味関心をわきたてています。ちなみにうさぎの姿はありませんでした。

「おおきなかぶ」一人で読んだり、みんなで読んだり、物語の世界に浸り、楽しんでいました。「うんこらしょ、どっこいしょ」なかなかかぶはぬけません。読む声もだんだん必死になっています。はたしてかぶはぬけるでしょうか？

「そだてた野菜をつかった料理について発表しよう」生活科で育てた野菜を使って料理をした経験をみんなの前で発表します。はじめーなかーおわりの構成を考えた文章を書き、発表しました。みんなの前に立ち、緊張にまけず堂々と発表していました。

歴史の学習の様子です。「平安時代　貴族のくらし」について学んでいます。今、話題の藤原道長を取り上げていました。道長の祖先は・・・。光る君へ、話題は尽きません。

「インタビューをして必要な情報聞き出そう」グループに分かれて、必要な情報の収集を行います。インタビュー内容をクロームブックを使って調べたり、ノートに書き出したりして準備を進めました。必要な情報とは、・・。

個別に学習を進めています。１組では担任の先生が個別に指導し、介助の先生が子どもたちの学習をサポートしています。２組では絵に色をつけながら言葉の学習を楽しく行いました。