避難訓練の後に６年生だけ残り、消防署の方に教えてもらいながら、消火器体験を行いました。大きな声で「火事だー！」と叫び、「火元をほうきで掃くように」を合言葉に、消火器で火を模した的あてをしました（練習用なので中身は水）。

今回は消防署の方をお招きし、火災を想定した避難訓練を行いました。
子どもたちは黙って迅速に避難をし、火災を知らせる放送から、わずか４分３０秒で全校児童の避難が完了しました。消防署の方々からもお褒めの言葉をいただきました。

校内では、１１月１、２日の道っ子ンサートに向けて、歌唱練習が始まっています。１年生は普段は担任による音楽の授業ですが、朝モジュールの時間を活用して、特別に音楽専科に歌い方を教えてもらいました。元気で楽しそうな声が響いていました。

車両以外にも切符の券売機や改札、踏切など、鉄道に関わるものや、鉄道の歴史に触れ、充実の一日となりました。

畳み方や輪ゴムの縛り方の違いで、思い思いのハンカチが完成しました。
どの作品も世界に一つだけの、自分だけの作品です。
午後は、大宮の鉄道博物館に行きました。目の前に広がる新幹線などの車両に、驚きと興奮の眼差しでした。

午前中は武州中島紺屋というところに藍染体験に行きました。
水深２ｍもの、藍が入った甕にハンカチを漬けていきます。

図工の絵画活動、２年生は各学級によって題材がちがいます。この学級では、国語の物語文「わにのおじいさん」を題材にして、カラフルなわにを描いていました。
音楽では「かぼちゃ」という歌を元気いっぱいに歌いました。

虫探しに手通公園へ行きました。たくさん虫を見つけることはできませんでしたが、それでも見つけると大興奮の子どもたち。楽しそうに記録をしていました。