出来上がった“勾玉（まがたま）”の作品を見せてくれました。世界で１つの作品だもんね。
　子どもたちは、後片付けまで一生懸命がんばりました。

　石は硬くてなかなかうまく削れません。子どもたちは、鉄のヤスリ、紙ヤスリ、水ヤスリを駆使して一生懸命磨きました。出来上がった作品を持ち帰りましたので、お家でも、その努力のあとをぜひ見てあげてください。

　次は、「勾玉づくり」です。
　特殊な石をヤスリで削って、手作りの作品に仕上げます。

　続いての種目は“学級対抗つなひき”です。
　どのクラスも、みんなで協力し、全力を出して戦いました。勝ったクラスも負けたクラスもよくがんばりましたね。明日は、筋肉痛かもよ・・・。

　今日の午前中の活動は、まず体育館で「学年レク」。
　“猛獣狩りに行こうよ”でみんなで楽しく盛り上がりました。

　おかわり自由なので、みそ汁もおかずもジュースもみんな何度おかわりしたかなぁ。

　朝の朝食はバイキング。みんな朝から、ご飯もパンもサラダもフルーツも、もりもり食べていました。

　２日目の朝は６：００起床。部屋のシーツや布団を片付けたあと、７：００には「集いの広場」に集合して朝の散歩。日射しはもう暑かったです。

　夜の「室長会議」です。お風呂に入ったあと、各クラスの代表が集まっています。
　今日一日の行動を振り返り、明日に向けての努力点などを確認しました。

　ダンスパフォーマンスや子どもたちの元気なかけ声のおかげで、キャンプファイヤーは大いに盛り上がりました。

　あたりも暗くなってきて、キャンプファイヤーの雰囲気がだんだん盛り上がってきました。ダンスも最高潮！

　夜のとばりが下りてきて、ついにキャンプファイヤー上には“火の神”が登場。キャンプファイヤーの開始です。

　豚汁とおにぎり弁当の夕食を終えると、次はお楽しみのキャンプファイヤーです。係の児童も準備をがんばりましょう。

　みんなで作った豚汁を味わいながら、みんなで食べました。ちょっと野菜が堅かった班もあったみたいですが、そこはご愛敬。

　薪で火起こしをがんばり、野菜や豚肉を切って、大鍋で豚汁を作ります。薪のけむりが目にしみます・・・。

　「千葉市少年自然の家」に到着し、早速各グループに分かれて“豚汁づくり”の用意です。

　手作りの“房州うちわ”が完成した後、配布されたお弁当をみんなで仲良く食べました。

　手作りの“房州うちわ”が出来上がってきました。

　うちわの骨になる部分に紙をうら表両側からのりで貼り付けます。しっかりと貼り付けないと後で剥がれやすくなりますよ。

　いよいよ“房州うちわ”の制作です。指導してくださるのは、うちわ職人の講師の方々。作り方を一過程ずつていねいに教えてくださいました。