算数で時計の学習をしていました。「時刻」と「時間」のちがいを復習していました。
　お子様に聞いてみてください。

　１学期の間に、学習したプリントや図工の作品などをファイルに綴じていました。
　慣れていないため、反対向きにとじているのを何人か直してあげました。
　「ありがとう」という言葉がすぐに聞かれました。

　１学期の振り返りを自分の言葉でていねいに書いていました。勉強のこと、生活のこと、思い出しながら、書いていました。

　たし算の復習プリントをやっていました。助け合い学習を行っていました。
　「おしえて。」とか「わかった。」という声が少しずつ聞こえてきました。
　みんなでわかるようになると楽しいですね。

　最後に、やってはいけない２つのことについて、復習し、講習会は終了しました。
　本日の「ういてまて」講習会の指導に来てくださった７名の方、ありがとうございました。

　隣の人と少し接触しても、浮き続けてる人もいました。

　４年生の後、３・４時間目に「ういてまて」講習会が行われました。
　撮影に行ったときは、３分間チャレンジの時間でした。さすが６年生は半分くらいの児童が一度も立たずに浮いて待てたようです。
　

　みんな頑張っていました。もしもの時にはこの体験を活かしてほしいと思います。
　指導員の代表の方から、今回の指導はあくまで水難学会の考えた方であるとお話しいただきました。

　最後に「ういてまて」３分間チャレンジを行いました。１／３ぐらいの児童が一度も立たずに「ういてまて」ができたようです。

　続いて、実技に入りました。一人一本ずつペットボトルをもち、仰向けに浮く練習をしました。すぐにできた児童が１／４ぐらいいましたが、なかなか上を向くことができず、他の指導員の方に支えてもらってできるようになった児童もいました。

　まずは、指導員の方からの説明がありました。その中で、水の事故に出くわしたときにやってはいけないことを２つ教えていただきました。
（１）溺れかけても「声を出さない」。理由は、しゃべることで体内にある空気を吐き出してしまい、浮けなくなってしまう。
（２）仲間や家族が溺れかけていても助けに行かない。理由は、つかまれてしまうと自分も沈んでしまう。だから、浮く物（ペットボトルなど）を近くに投げてあげる。そして、救急１１９番通報する。
　ほかにも、くつは脱がない、とかクーラーボックスは浮く、などを見せていただきました。
　

　一般社団法人水難学会の指導員の方に来ていただき、「ういてまて」講習をしていただきました。この講習は、プールや海・川などで、深みにはまって溺れかけたり、ボートなどに乗っていて落ちてしまったりしたときに、どのように対処したら良いかを教えてくれる講習会です。
　まずは、準備体操です。プルサイドで服を着ている姿は不思議な感じでした。

　２年生も読み聞かせを楽しみにしていたようです。
　ありがとうございました。

　１学年と２学年のＰＴＡ学年部の皆様、朝早い時間からありがとうございました。

　ＰＴＡ学年部の方々による読み聞かせの１・２年の第１回が行われました。２冊読んでいただきました。どのクラスも真剣に聞いていました。

　本日から１学期最終日まで、児童会役員が「ちゅ−・ぶー」に扮して、朝のあいさつ運動を行っています。中部小に朝から元気の良いあいさつが広がってくれるといいですね。

　左記の通り、気温・水温は実施条件をクリアしているので、本日予定されている１・２時間目４年生、３・４時間目６年生の水泳学習（着衣泳）は実施します。天候の変化によって、時間短縮等を考えながら実施します。

　音楽部が充実した練習をしていました。3時半頃の下校の際には、事前にメールでお知らせしましたが、犯行予告メールがあったので、顧問の先生方で分担して、コース別に下校しました

　給食後から、激しい雨が降ってきました。天気予報で確認してかさを持ってきている子どもが多かったです。横断歩道にいると、ある女子児童が、「校長先生、大階段がカラフルできれいだよ。」と言ってきました。大階段の方向に振り返ると、子どもたちそれぞれのかさがいろいろな色で、きれいに見えたのだと思います。
　子どもたちの発想って、すごいなあ、と思い、心がほっこりしました。
　ただし、安全第一で「かさをさしている日は、グリーンベルトを一列に歩く。」ことは守りましょう。

　歴史の学習で「奈良に都があった頃、日本は大陸からどのようなことを学んだのでしょうか？」という学習課題で考えて発表していました。