あさっては何の日? 12/31
12月31日は、大晦日(おおみそか)です。
一年の最後の日。月末のことを「晦日(みそか)」と言い、年末の最後の晦日なので「大晦日」と言います。もともと「みそか」は「三十日」の意味です。 一般的には家庭で「年越しそば」を食べ、そばのように長く幸福にと願いながら新年を迎えます。また、年越しの夜のことを「除夜」とも言います。深夜0時を挟む時間帯に寺院では「除夜の鐘」が撞かれます。かつて、「除夜」は年神を迎えるために一晩中起きている習わしがあり、この夜に早く寝ると白髪になる、皺が寄るといった俗信がありました。この日には「二年参り」と呼ばれる「初詣」を行う人もいます。これは「大晦日」の深夜0時をまたがって神社仏閣に参拝・参詣することであり、年をまたいで行うことからこの名で呼ばれています。また、「大晦日」に食べるものとして「年越しそば」以外にも「雑煮」や「寿司」「鍋」などを食べる風習もあり、地域によっても異なります。香川県では「年越しそば」ならぬ「年越しうどん」を食べる家も多いそうです。 明日は何の日? 12/30
12月30日は、地下鉄記念日です。
1927年(昭和2年)のこの日、上野〜浅草間(2.2km)に日本初の地下鉄(現:東京メトロ銀座線)が開業しました。「地下鉄開業の日」ともされています。1925年(大正14年)9月の工事開始から2年3ヵ月で完成しました。所要時間は4分50秒、運賃は10銭だった。開業日には、物珍しさもあって、1日で10万人に近い人が乗車したといわれています。この日本初の地下鉄は、ロンドンの地下鉄に感心した早川徳次が、東京にもと尽力し、ようやく実現させたものでした。ウィングが回転して通過できる自動改札機、間接照明と新しい事ずくめでありました。日本に地下鉄を紹介・導入した早川は日本において「地下鉄の父」と呼ばれています。現在の銀座線は、東京都台東区の浅草駅から渋谷区の渋谷駅間を結ぶ、東京地下鉄(東京メトロ)が運営する鉄道路線で、鉄道要覧における名称は「3号線銀座線」である。 明日は何の日? 12/29
12月29日は「清水トンネル貫通記念日」です。
1929年(昭和4年)のこの日、1922年(大正11年)に着工した上越線の群馬県と新潟県の間にある清水トンネルが貫通しました。清水トンネルは1931年(昭和6年)9月に開通。全長9.7キロメートルの当時日本最長のトンネルでした。川端康成の小説『雪国』の冒頭「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」は、清水トンネルのことを指します。清水トンネルができる前、東京から新潟へ鉄道で行く場合、長野県(信越線)か福島県(磐越西線)を経由する方法しかありませんでした。信越線経由の場合、途中に碓氷峠という難所があり、急行列車で11時間以上を要しました。清水トンネルの開通によって、距離で約98キロメートル、時間にして約4時間の短縮が図られました。1967年(昭和42年)9月に下り線専用の「新清水トンネル(全長13.5キロメートル)」が開通。1982年(昭和57年)11月には上越新幹線の開業に合わせて、上毛高原・越後湯沢間に「大清水トンネル(全長22.2キロメートル)」が開通。これは1988年(昭和63年)に青函トンネル(全長53.9 キロメートル)が関通するまで世界最長のトンネルでした。 中部小学校も御用納め
2022年、令和4年も29・30・31日の3日間となりました。壬寅(みずのえとら)の年が終わります。2022年1月の学校だよりに、「壬寅の年はコツコツと自分磨きをすることで才能が少しずつ発揮されるでしょう。」と記載しました。みなさんはどうだったでしょうか。まだあと3日間あります。有意義に過ごしましょう。
今日は何の日? 12/28
12月28日は「御用納め・仕事納め」です。
日本の官公庁では「行政機関の休日に関する法律」によって、12月29日から1月3日までを休日としています。そのため、官公庁では12月28日がその年の最後の業務日であり「御用納め」とも呼ばれます。また、多くの民間企業でもこの日が「仕事納め」となります。銀行は「銀行法」によって、「土曜日」「日曜日」「祝日」「12月31日〜1月3日」以外は、営業をしなければならないと定められています。そのため、多くの銀行の窓口業務は12月30日までとなっています。 明日は何の日? 12/27
12月27日は「浅草仲見世記念日」です。
1885年(明治18年)のこの日、東京・浅草の「仲見世」が新装開業しました。社寺の境内などで、みやげ物などを売る商店街を仲見世(中見世)といいます。特に、東京都台東区・浅草寺の雷門から宝蔵門までの参道(長さ250メートル)の両側につづく仲見世商店街が有名です。 歴史としては、江戸時代の1685年頃、浅草寺の近隣住民に境内の掃除を役務として課す見返りに、境内や参道上で店を営業する特権が与えられました。これが仲見世の始まりとされています。明治になり、寺社の所領が政府に没収され、浅草寺の境内も東京府の管轄となりました。1873年(明治6年)に浅草寺域は浅草公園に指定され、以前からの特権が仲見世から取り上げられました。1885年(明治18年)5月、東京府は仲見世全店の取り払いを命じ、同年12月に煉瓦造りの洋風豊かな新店舗が完成、近代仲見世が誕生しました。 1923年(大正12年)の関東大震災で赤煉瓦の仲見世は倒壊。その後、鉄筋コンクリート造りの建物として再建されました。現在、商店が立ち並ぶ通りは「仲見世通り」と呼ばれ、東側に54店、西側に35店、合計89店の店舗があります。 2学期最後の学級活動4
6年生にとっては、2学期を含めて、あと2回の「あゆみ」。
2学期最後の学級活動3
担任の先生は、2学期頑張ったことを言葉でも伝えていました。
2学期最後の学級活動2
あゆみを渡し終えて、ゲームをしているクラスがありました。
サンタからプレゼント(?)をいただいているクラスもありました。 2学期最後の学級活動
多くのクラスが、通知票「あゆみ」を一人ずつ渡していました。
2学期終業式 校歌斉唱
久しぶりに体育館での校歌を歌いました。少し緊張したかな。
2学期終業式 冬休みの過ごし方
生徒指導担当の先生から、冬休みの過ごし方について,お話がありました。
頭文字「お・と・し・だ・ま」と電動キックボードについての話でした。 2学期終業式 校長の話2学期終業式
当初は、校庭に全校児童を集めて行う予定でしたが、校庭がぬかるんでいたことと風が強かったことで、室内での終業式となりました。今回は,初めて6年生のみを体育館に集めました。久しぶりの体育館での式に6年生はどのように感じましたか?
2学期をふりかえっての発表は、3年生と4年生でした。とても堂々と発表していました。 表彰
終業式の前に、表彰式を行いました。
表彰された皆さん、おめでとうございます。 今日は何の日? 12/26
12月26日は「プロ野球誕生の日」です。
1934年(昭和9年)12月26日、アメリカのプロ野球との対戦のため、現存する中では日本最古のプロ野球チーム「大日本東京野球倶楽部」(現在の読売ジャイアンツ)が創立されたました。1934年(昭和9年)11月にベーブ・ルースやルー・ゲーリッグなどが参加した全米選抜野球チームが来日。全日本チームと全国各地で対戦した興行が成功したことを受け、同年12月にプロ野球チーム「大日本東京野球倶楽部」が創立されました。大日本東京野球倶楽部は、1935年(昭和10年)2月に横浜港からアメリカ遠征に出発。当初は「大日本東京野球倶楽部」と名乗る予定でしたが、現地マネージャーからわかりにくいという指摘を受け、元ジャイアンツであった現地マネージャーは「トーキョージャイアンツ」という名前を薦め、その名称がつかわれました。アメリカ遠征からの帰国後、球団名称問題が再燃。最終的にジャイアンツという名前を選び、1935年(昭和10年)にジャイアンツを巨人と訳した東京巨人軍に改称しました。戦後、1947年(昭和22年)に読売新聞社が球団の経営に当たることとなり、球団名を東京読売巨人軍に改称、ニックネームは読売ジャイアンツとなりました。 今日は何の日? 12/25
12月25日は、「クリスマス」です。
クリスマスは、イエス・キリストの降誕を記念する日であり、毎年12月25日に祝われます。降誕祭ともいいます。聖書にはキリストの誕生日についての記述はなく、この日がキリストの誕生日というわけではありません。各教派がそれぞれに日付を定めてキリストの生誕を祝っていましたが、古代ローマ時代のローマ暦において冬至の日とされ、冬至祭が行われていた12月25日が、「降誕を祝う日」として次第に定着したと考えられています。 日本のクリスマスの歴史は、室町時代の1552年に周防国山口(現在の山口県山口市)において、カトリック教会の宣教師らが、日本人信徒を招いて降誕祭のミサを行ったのが、日本で初めてのクリスマスとされています。江戸時代になると1612年の禁教令によってキリスト教が禁止されました。1873(明治6年)、明治政府によって200年以上続いたキリスト教禁止令が解かれました。1900年(明治33年)に高級スーパーマーケットの明治屋が東京・銀座で「クリスマス飾り」を始めて人気となり、一般に人々にもクリスマスが受け入れられました。1928年(昭和3年)の新聞紙上で「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタクロースは立派に日本の子どものものに」と書かれるほど、日本にクリスマスが定着しました。 今日は何の日? 12/24
12月24日は、「クリスマス・イヴ」です。
イヴ(eve)は英語で晩、夜を意味する「evening(イブニング)」と同義の古語「even」に由来します。 クリスマス・イヴは、キリストの降誕を記念するクリスマスの「夜」という意味であり、12月24日の夜を指します。日本ではクリスマス・イヴが「クリスマス(12月25日)の前夜」と認識されることが多いのですが、キリスト教で用いられる教会暦では、一日が日没から始まり日没に終わるため、クリスマス・イヴは前夜ではなく、クリスマス当日の夜ということになります。ちなみに、クリスマス(Christmas)は「キリスト(Christ)のミサ(Mass)」という意味です。 この後の感染対策について
テレビなどで報道されている、変更された「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の通知が文部科学省からでています。また、それに基づいて、「学校における感染対策ガイドライン」の改訂通知が先日12月23日に出されました。
学校運営では、 ◆子どもの教育機会を可能な限り確保する。 ◆給食における黙食といった言葉が削除されています。 ◆各学校においてマスクを外す場面を設定する、マスクの着用が不要な場面において積極的に外すよう促すといったことを通じて、引き続き、活動場所や活動場面に応じたメリハリのあるマスクの着用が行われるようにする。 ◆特に職員のコロナワクチン接種の促進 といった内容です。 中部小学校では次のように対応していきます。 ◆外の活動や登下校でのマスクの着用は、緩和の指導を検討していきます。 ◆教室内については、マスクの着用を指導しています。 ◆コロナ感染が流行している当面の間は、黙食を続けていきます。 孤独・孤立相談ダイヤル #9999」年末年始の試行について
政府の総合緊急対策の一つである「統一的な相談窓口体制の推進」事業として実施している「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」について、令和4年12月28日(水)朝9時から翌年1月4日(水)朝9時まで実施しますので、お知らせいたします。
年末年始は既存の窓口も閉まり、利用者のニーズが高まる時期であることを踏まえ、実施することとしたものです。 本試行の関連ホームページのアドレスは以下のとおりです。 https://notalone-cas.go.jp/toitsu/ ※上記のホームページには SNS やチャットで悩みを話したい方が相談先を探せるチャットボットも搭載 音声ガイダンスは、1番「18歳以下の方」2番「性別の違和や同性愛について相談したい方」3番「孤独・孤立でお悩みの方」とし、それ以外の専門分野については、必要に応じて、当該分野の支援団体につなぎ、折り返し電話で対応いたします。 https://notalone-cas.go.jp/toitsu/ |
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