食事係が、食堂に降りる階段手前で、手指消毒のチェックを行っていました。
　全員がそろい、食事係が注意事項を伝えて、「いただきます。」
　朝食のメニューは、右の写真です。

　宿到着の時に降りはじめた雪が真夜中に吹雪のようになり、朝起きると、一面銀世界でした。各部屋では、布団の片付け、洗面、部屋の整頓、荷物の整理を行っています。各部屋の保健係は、体温測定担当の先生に検温をしていただき、健康観察をした報告をロビーにいる養護教諭に行っていました。

　部屋長だけが集まった部屋長会議。これまでの様子を振り返り、これから過ごす生活で気をつけることを確認し合っていました。

　１日目終了。２日目は明日掲載します。

　「日光彫り体験」パート２です。
日光彫り用の彫刻刀の使い方が、なかなか上手くいかず、苦労している子どもがいましたが、みな完成していました。

　最後に、みんなで指導者の方々にお礼をしました。「ありがとうございました。」

　次は、「日光彫り体験」です。現地の指導者の方が来てくださり、丁寧に教えてくださいました。その指導者のお一人の方が子どもに言った「失敗はしてないよ。日光彫りを体験したことが成功なんだよ。」という言葉に感動しました。

　夕食です。ご飯のおかわりができると聞き、大喜びでした。

　宿内での集団生活が始まりました。
　しおりに書かれたスケジュールで、係やクラスごとに活動しています。左は各部屋の室長が貴重品を集めて袋に入れ、フロントに持ってきている様子。中・右は宿内のお土産コーナーの様子で、同時間に入浴をしているクラスもあります。

　宿泊場所、「ほのかな宿樹林」の外観です。左は正面玄関、真ん中は児童の宿泊棟、右はやや下から見た全体像です。

　宿泊場所に着きました。これまでに降った積雪があり、玄関前では全員が並べないため、バスを降りた駐車場で「到着の会」を行いました。多少、小雪がちらついていました。

　華厳の滝に着きました。クラスごとにエレベーターに乗り、地下道を下って右手に、迫力のある音とともに、「華厳の滝」が目の前に現れました。
　「すごい。」「高い。」などスケールの大きさに驚いていました。

　東照宮の見学が終わり、バスに乗って、華厳の滝に向かいます。
　ガイドさんが、「どこに行ってきましたか？」と聞くと、「鳴き龍」「眠り猫」以外に「徳川家康のお墓」を見てきたと言っていました。

「眠り猫」「鳴き龍」「陽明門(工事中)」です。どこもスムーズに見学することができて良かったです。

「助産師」

　以上が、子どもたちが体験した仕事（パイロットは撮影できませんでした）の種類をすべて掲載しました。
　とても楽しく充実した時間が過ごせたようです。

「歯医者」

「警察官」

「銀だこ職人」「缶バッジ工場」

「科学者」「弁護士」

「ロボット・ラボ」「消防士」

「レンタカー店員」「銀行員」

「モノレール運転手」