今月1日から音楽部の活動が再開されました。約３ヶ月ぶりの演奏でしたが、部員の皆さん、どうでしたか？　校長室に演奏が聞こえてきたので、音楽室に行ってみると、緊張した表情で演奏していました。久しぶりであるのに、しっかりと演奏できたのではないかと思います。２月に予定されている校内の演奏会を目標に頑張っていきましょう。

　いよいよ４・５年生で組織する児童会役員の選挙が始まります。現児童会役員８名が、４年生に対して、わかりやすく、ていねいに説明し、質問に対して適切に答えていました。どんな人が立候補するのか、楽しみです。

　３年生には初めての書き初め。ていねいに時間をかけて練習しましょう。

　体育館に行きました。講師の先生に来校していただき、書き初めの指導していただきました。３年生の課題は「なの花」です。３文字だけなので、大きな字を書かないと、下の部分が余ってしまいます。そこに気をつけながら、先生の教えを守り、一生懸命に書いていました。

　１日に実施しました。今回の研究会は、中部小の校内授業研究会と同時に、鎌ケ谷市内のたんぽぽ学級の担任の先生方の研修会でもありました。密集を避けるため、場所を２カ所にわけて、リモートで学習の様子を参観しました。

　たんぽぽ学級で、校内授業研究会が行われました。教科は国語です。３人の子どもたちが自分の考えを発表したり、友だちの意見に拍手したりして、一生懸命に学習していました。担任の先生は、一ヶ月以上前から、準備をしていました。

　３組の教室に行きました。１日から男の子の転入生が加わりました。みんなと一緒に算数のプリントをやり、担任の先生に見てもらっていました。

　２組の教室に行きました。生活科の学習を昔あそびをしていました。けんだま・あやとりを子どもたちと一緒にやってみました。

　１組の教室に行きました。国語の学習をしていました。学習問題は「せかいに一さつだけのあおむしくんものがたりをつくろう。」です。どんな物語ができるか楽しみです。

　講師の先生に教えていただいたことを守りながら、一生懸命に書いていました。

　１２月１日、４年生が体育館で書き初め指導をしていただきました。
　課題は、「春がすみ」です。「春」という漢字は、いろいろな点画の技術が必要です。日頃の書写の学習を振り返り、何度か練習をしましょう。

　次は、８０ｍハードルです。はじめは、ハードルを越えるのを怖がっている子どもがいましたが、今ではできるだけスピードを落とさず、ハードルを飛び越えています。
　もう一種目は、１００ｍ走です。腕を強く早く振り、膝を高く上げて、走り抜けていきました。

　放課後、陸上部の最後の活動がありました。自分で選んだ種目の記録会です。全部の種目を撮影できませんでしたが、一部を紹介します。
　長距離走です。女子は８００ｍ、男子は１０００ｍのタイムを測定しました。これまでの練習の成果として自己新記録を目指しました。

　５年生と６年生で構成されている委員会活動が、毎月１回委員会ごとに集まり、話し合いや活動を行っています。
　３つの委員会を見てきました。はじめは「ベルマーク委員会」です。各クラスに集まったベルマークを回収し、同じ種類ごとにシートに貼っていく作業を行っていました。たくさん集めて、シートにきれいに貼って、郵送すると、点数によって、学校に必要な用具と交換できるシステムになっています。ＰＴＡの活動でも行っています。
　次に「掲示委員会」です。毎月季節感のある掲示物を作成し、児童棟東昇降口付近にある掲示板に掲示されています。１月号を作成していました。
　最後に「図書委員会」です。図書室の入口付近、室内の装飾を行っていました。また、入口手前には、５年生が国語の学習で取り組んだものが掲示されています。今度図書室に行った時に見てください。

　トーチリレーの雰囲気を盛り上げるため、垂れ幕とボランティア用ポロシャツを掲示しました。最後に走者１０人で記念写真を撮りました。
　中部小トーチリレー　大成功！！

　中学年から高学年へのリレーになりました。さすが、トーチの持ち方も走り方もかっこよかったです。まわりで応援してくれる子どもたちもどんどん盛り上がってきました。

　中学年のリレーです。中学年になると、片手でしっかりと持っていて、まるで聖火リレー走者になったような気持ちになれたのではないかと思います。

　はじめは、低学年の子どもたちのリレーです。両手で大事そうに持って走っていました。

　本日、業間休み時間に「東京２０２０オリンピック中部小トーチリレー」を開催しました。トーチリレーの走者は、７月に行われる予定だった本物のトーチリレーに横断幕を持って応援する１０名に抽選で当選したメンバーです。
　走者以外の子どもたちも校庭に集まり、トーチリレーを拍手で応援してくれました。

　少ない時間なので、子どもたちはもっと書きたいようでしたが、あとは冬休みに練習をして、満足のいく作品に仕上げてほしいと思います。