三重の輪になり、腕を長さいっぱいに動かして、表現しています。

フラッグをおいて、バランス技。

きれいに整列し、フラッグを振る音が校庭に響き渡りました。

いよいよ６年生。フラッグを使った集団行動を含んだ表現運動。まずはオープニングから。

さすがは高学年。前日までに下級生に披露し、高学年のすごさを感じさせていました。

激しく動きながらも、列を意識し、絶対にやり遂げるという強い気持ちを感じました。

大きな動き、なめらかな動き、激しい動き、と曲に合わせて踊っている姿は感動しかありません。

南中ソーラン。足を広げ、腰を低くし、かけ声を元気よく、という課題を一人一人が意識して行っていました。

まずは徒競走。はじめの直線距離が長くなり、後半まで体力が必要な高学年のレース。

徒競走も頑張りました。３年生は距離も伸び、カーブもあり、転倒してしまった児童もいましたが、最後まで全力で走り抜けました。

隊形もいろいろ変わり移動も全力で走りました。

途中で曲調が替わり、テンポも強弱も違う踊りをしっかりとマスターしました。

気持ちを込めて作成した花笠。一所懸命舞った花笠音頭。

徒競走も頑張りました。２年生にとって、初めての小学校運動会、楽しめましたか。

運動会でできた「やってみよう！」をこれからの学校生活でも「やってみよう！」。

２年生という学年にぴったりと当てはまる「やってみよう！」という曲。中部小学校で１年間過ごしてきて、朝登校してから下校するまで、何をするのか、わかっているはずです。そこで２年生なら、自分でよく考えて「やってみよう！」なのです。

クラスごとに色違いのバンダナを頭や首などの自分で決めた場所に巻いて、手首にキラキラの装飾をつけて、ダンスをしました。曲は「やってみよう！」でした。

徒競走も頑張りました。全力で駆け抜けました。

「ピカピカの１年生！」のかけ声も気合いが入っていました。

手首につけた装飾が日差しに反射してキラキラしていました。児童もいつも以上に大きく腕を振って演技していました。