昼食休憩をはさんで、午後最初のプログラムは「応援合戦」です。赤白それぞれの応援団が中心となって、寸劇の他、中部小恒例の「６ネンジャー」が登場し、かけ声やエールで盛り上げてくれました。

午前中のラストを飾ったのは、低学年リレーです。１・２・３年生から選ばれた代表児童が全力でリングバトンを繋ぎました。勝ったのは白組でした。

６年生の団体種目は、「騎馬戦〜風林火山〜」でした。赤白ともに激しく熱い攻防が繰り広げられ、この勝負は赤組が勝利しました。

４年生の演技種目は「エイサー2019〜琉球の空〜」です。一人一人が黒と赤でデザインされたはっぴを着て、太鼓を上手に鳴らしながら、きびきびとキレよく踊りました。

５年生の団体種目は、背中渡り競争でした。クラスのみんなで横に並んで馬になり、背中をくっつけて橋をつくります。そのみんなの背中の上を代表者が駆け抜けます。途中で背中の橋から落下してしまうこともありましたが、協力して何とか渡すことができました。

「満開！中部花笠！」のタイトルで、花笠音頭を踊りました。校庭には子どもたちによる満開の花が咲きました。

４年生による棒引き合戦です。大きな竹をみんなで力を合わせて陣地まで引っぱっていきます。この勝負は、白組の勝ちでした。

今年度は、本校の創立50周年の節目の年。来賓、保護者、地域の方、子どもたちみんなの参加による「玉入れ競技」も行われました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

「どっちがたくさん入るかな？」というタイトルの玉入れ競技です。赤組が勝利しました。

２年生の演技種目は「パプリカ２０１９」でした。2020東京オリンピックのNHK応援ソングの曲に乗って、真っ赤なTシャツで揃えて、リズミカルに元気に踊りました。

最初の競技は、全校児童による紅白に分かれての「大玉送り」です。赤の２勝でした。

互いの健闘を祈ってエール交換をしました。応援団の児童がよくリードしてくれていました。

５月２５日（土）に行われた運動会の様子を少しずつアップしていきたいと思います。子どもたちの活動ぶりをどうぞご覧ください。
今年のスローガンは「令和最初の中部大運動会　情熱と魂を歴史に刻め！」です。

　創立50周年の節目となる令和初の中部大運動会。猛暑の中でしたが、各競技で熱戦が繰り広げられ、大いに盛り上がりました。
　事前にお知らせした熱中症対策について、各家庭で様々な工夫をしていただいたおかげと、先生方のこまめな水撒きやミスト散布のおかげで、一人も熱中症患者を出すことなく、無事に全日程を終えることができました。途中、擦り傷や捻挫等のケガは数名ありましたが、体調不良者も大事に至ることなく、児童は全員無事に帰宅できました。
　また、閉会式終了後もたくさんの保護者や地域の方にお手伝いいただき、後片付けもスムーズにできました。本当に助かりました。感謝申し上げます。

閉会式です。今年の優勝は白組、応援賞は赤組。紅白対抗リレーは、低学年も高学年も白組青チームの優勝で幕を閉じました。

最後の競技 高学年紅白対抗リレー です。

6年生の表現 共進〜仲間と共に〜 です。

５年生の民舞 ソーラン節です。

１年生のダンス ピカピカの１年生です。

午後の部が予定通り50分から始まりました。最初は応援合戦です。