鎌ケ谷市立鎌ケ谷中学校

鎌ケ谷中学校の概要


◇所 在 地 鎌ケ谷市富岡一丁目2番地の1号
◇創   立 昭和22年5月10日
◇校   地 19,250
◇校   舎  7,830
◇屋外運動場 11,420

   
◇学 校 長  菅井 浩樹
◇学 級 数  19学級(特別支援学級3学級を含む)
◇生 徒 数  569名(令和2年4月8日現在)
◇教 職 員  59 名 (非常勤講師,市職員等含む)
◇校区小学校 鎌ケ谷市立鎌ケ谷小学校
鎌ケ谷市立中部小学校 (一部)
鎌ケ谷市立五本松小学校(一部)

 本校は市のほぼ中央に位置し,創立は教育制度の改革に伴い,昭和22年5月東葛飾郡鎌ケ谷村立鎌ケ谷中学校として開校した。本年度,70周年を迎える。昭和47年に鎌ケ谷市立第二中学校が開校するまで鎌ケ谷で唯一の中学校であり,市内で一番歴史の古い学校である。
 開校当時は,校長以下職員は7名,生徒数227名,学級数7という小規模校であり校舎も木造だった。しかし,その後の生徒数の増加とともに学校規模も大きくなり(最大1485人),校舎も増改築を繰り返し現在の姿に至っている。この間,二中・三中・四中・五中を分離し,他の4校のいずれとも学区が隣接している。
 学区は本校を中心にほぼ2kmの圏内にある。商業地区,住宅地区が多くを占めている。ここ数年の開発により,本市の商業地区の中心が新鎌ケ谷駅を中心とした地域に推移しつつあると言われるが,学区内にマンション等の建設も見られ,本校の生徒数は増加傾向にある。