学校日記

4年着衣泳2

公開日
2022/07/14
更新日
2022/07/14

子どもの様子

 まずは、指導員の方からの説明がありました。その中で、水の事故に出くわしたときにやってはいけないことを2つ教えていただきました。
(1)溺れかけても「声を出さない」。理由は、しゃべることで体内にある空気を吐き出してしまい、浮けなくなってしまう。
(2)仲間や家族が溺れかけていても助けに行かない。理由は、つかまれてしまうと自分も沈んでしまう。だから、浮く物(ペットボトルなど)を近くに投げてあげる。そして、救急119番通報する。
 ほかにも、くつは脱がない、とかクーラーボックスは浮く、などを見せていただきました。