学校日記

5年生 米作り(足踏み脱穀機と唐箕の体験)

公開日
2026/10/21
更新日
2026/10/20

お知らせ(校内での様子)

10月20日、5年生は地域の方々をお招きし、足踏み脱穀機と唐箕(とうみ)を使った昔の米作り体験を行いました。

足踏み脱穀機と唐箕は初富小学校からお借り受けしました。


心地よい風が吹く中、子どもたちは先月自分たちで収穫し、大切に干してきた稲穂を手に、いよいよ脱穀の作業に挑戦です。

まずは「足踏み脱穀機」の体験です。

リズムよく足でペダルを踏むと、大きな歯のついたドラムが勢いよく回り始めます。そこに恐る恐る稲穂を近づけると、ガガガガッという音とともに、一瞬にしてモミが落とされていきました。脱穀機の迫力に子どもたちは大興奮。昔の人の知恵と、道具の力強さを肌で感じていました。


続いて、落としたモミとワラくずを分ける「唐箕(とうみ)」の体験です。

ハンドルを回して中に風を送り、上からモミを落とすと、軽いワラくずだけが勢いよく外へ吹き飛ばされ、重いモミだけが手前にきれいに落ちてきます。

風の力を使った昔の知恵に感心するとともに、ハンドルを回す手にも自然と力が入っていました。


機械化された現代の便利さと比べながら、昔の米作りの大変さや工夫、そして一粒のお米のありがたみを深く学ぶ貴重な一日となりました。

ご協力いただいた皆様、朝早くからご準備いただき、熱心にご指導くださり本当にありがとうございました。