昨日、かがやき学級の児童が、校外学習として合同作品展の見学に出かけました。会場には、市内のさまざまな学校の児童・生徒の作品が展示されており、絵画や工作、書道など、どれも力作ぞろいでした。

子どもたちは、「色づかいがきれい！」「この形、どうやって作ったんだろう？」と、作品一つひとつに興味をもちながら、じっくりと鑑賞していました。友だち同士で感想を伝え合ったり、自分の作品との違いに気づいたりするなど、表現の豊かさにふれる貴重な時間となりました。

また、他の人の作品を尊重して静かに鑑賞する姿や、展示を見ながら丁寧にメモを取る姿も見られ、学びの場としての態度も立派でした。

今回の見学を通して、「もっと上手に作ってみたい」「次はこんな作品に挑戦してみたい」といった声も聞かれ、表現への意欲や創造力が刺激された様子でした。

今後の製作活動にも、この経験が生かされていくことを期待しています。

お昼は、フードコートで食べました。和気あいあいとして楽しいそうな雰囲気でした。