6年生 書写の授業より
- 公開日
- 2013/06/18
- 更新日
- 2013/06/18
校長室より
「心をつなぐあいさつ 心を温かくする言葉」
私は、6年生の書写を担当しています。今日は、6年1組の「硬筆」の授業で
「温かい言葉」を書きました。
温かい言葉
ありがとうございました。
すみません ごめんなさい。
はい、わたし(ぼく)がやります。
よろしくお願いします。
このような言葉がたくさん
聞けると、とてもうれしくなります。
これは、1学期の始業式に話した内容です。
東部小学校のめあての一つに「さわやかな挨拶をしよう。」があります。
気持ちの良いあいさつができると、相手の心にも気持ちの良さが伝わります。
このような気持ちの良いあいさつとともに、人の心を温かくしてくれる言葉があります。「ありがとうございます。」「すみません」「ごめんなさい」「どういたしまして」という言葉です。
日本の言葉には、人の心と心をつなぐあいさつ や、人の心を温かくする言葉がたくさんあります。東部小学校小も、こんな言葉がたくさん行き交う学校にしていきたいとおもいます。これからも、6年生には、書写の授業を通して、私の思いを伝えていければと思っています。